１１月１９日（金）は、８時半起床の朝であった。
特殊栄養ドリンクをクピリとやって、
「ジェンダー連載原稿磨きの人」となり、
これを東京方面にガッシンする。
これは、きっと、あと３回で一区切り。
ちょうど１２回となっていく。
ドタバタ動いて、１１時前には外に出る。
ＪＲ「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、大学へ、
車中「アソシエーションの人」となって移動する。
１１時半から「文献ゼミ」。
１時の終了後、学生から
「センセイ、来週はゼミしますか？」と。
なるほど、次週は、１２時から
専攻ゼミの説明会である。
集まって２０分だけゼミやってもなあ。
「じゃあ、現地集合ということで」。
教務課や事務室をまわり、
学内選挙に一票を投じ、
あとは研究室で小仕事サクサク。
おっと、途中、組合方面の相談事もひとつ。
３時４０分から合否判定教授会、全体教授会、
そして人事教授会。
６時前には、研究室にもどる。
３年ゼミ生２人が、
例の安倍・中川氏の圧力で改竄された
ＮＨＫの「慰安婦」番組をながめている。
わが研究室のテレビは、１４インチと小ぶりである。
しかも、アンテナは、つないでいないので、
完全にＶＨＳ再生専用機となっている。
学生を残し、ただちに大学を後にする。
ＪＲ「西宮」から「大阪天満宮」へ、
車中「２０１１年度学年暦の人」となって移動する。
さくさく歩いて、「いきいきエイジングセンター」へ。
先日、来たばかりなので、
今夜は、迷うことなく一直線。
７時前から講演会に参加する。
珍しく、人の話しを聞かせていただくのである。
なるほど、ここをこう話してくるかあ。
これが、日頃の自分を点検していく鏡となる。
９時前には終了となる。
天神橋筋商店街をグイグイ歩き、
ＪＲ「大阪天満宮」から「加島」へ、
車中「アソシエーションの人」となって帰宅する。
届けられていた生協食材を、
ザクザク冷蔵庫に放り込む。
大きな鍋に湯をわかし、
越前そばを、ただちに湯がく。
これに、ネギ、肉、玉子をホイホイホイ。
アツアツ、ゾゾゾと食べていく。
ああ、食った、食ったで
世間は１０時をすぎていた。
明日は、昼から大阪北区で講演、
あとは、各種小仕事で、手いっぱいかなあ。
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