3月11日、最後の風呂を楽しみ、
荷物の発送準備も終えて、
1時には、一足先にお土産屋さんへ。
今回のゴクラクを楽しみにしながら、
急遽、不参加となったY先生に、お酒を発送。
外には、雪がたくさん降ってきた。
1時すぎには、いつものおそば屋さんでみんなと合流。
ざるそば、山の幸の天ぷらなどを、
枡のお酒でやっていく。
ここは、何回来てもうまいのだ。
「おれのサイダーが飲めねえのか」と、
U田先生にそそいでもらっても、
新参には、これといった感慨もなし。
S藤先生が、来年のゴクラク日程を決め、
この店の来年の予約もすませていく。
まったく、気の早い人たちである。
2時半には、外に出る。
旅館には「極楽スキー部」と掲示され、
バスには「極楽スキー」様と書かれていた。
さあ、あとは帰るだけ。
多くが、ただちにグデリと眠っていく。
外の天気は、降ったり、止んだり。
新参も、ただちに昼寝に落ちて、
こちらも「今年も終わったなあ」の気分である。
一路「直江津」。
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