はげしく学び はげしく遊ぶ－石川康宏研究室

時間をまちがえながらも、今回の健診を終えていく

４月１４日（木）は、９時半起床の朝であった。

青汁コーヒーで、さっそくメールを打っていく。

ゼミでの東京、韓国旅行が中心である。

「昨日の震災の学びには、私に入れてもらえますか」

さっそく学生からの連絡がある。

１０時半には、おとなりの歯医者へ。

しかし、「予約は１１時半ですよ」。

ただちにもどって、肉うどんをつくっていく。

忘れず生協の注文も行っていく。

１１時半、あらためておとなりの歯医者へ。

これにて、今回の定期検診は終了となる。

次は、きっと秋のはず。

ビン・缶、プラゴミを所定の場所に出していく。

そして、後は急速に「震災方面」。

「憲法県政の会」のブログには、

被災地支援のニュースがつづく。

当面の物書きに必要な本も注文。

関連機器も探してみる。

自治研からは、次々、文献・資料がくるらしい。

さて、少しは、外に出てみるかあ。

やっぱり白いゴハンだねえ

４月１３日、７時すぎには外に出る。

ダンボールゴミを出して、

いつもの定食屋「かすが」に向かい、

野菜やサカナを食べていく。

最後は、ゴハンと味噌汁でしめくくる。

コンビニによって、家にもどると８時すぎ。

またしても「メール男」となっていく。

学生、治安維持法被害者、靖国ガイド、

献本へのお礼など。

同時に、ツイッターでは、急速に、

関西、東京での同窓会が決まっていく。

明日は、歯医者、散髪、いくつかの小仕事。

その前後に、震災マルクス原稿に取り組む１日となっていく。

ずう～っとメールの１日ですわ

４月１３日（水）は、１０時すぎ起床の朝であった。

こたつで３時間、布団で４時間半の睡眠である。

今日は、１日ノンビリの予定である。

まずは、「メール男」となっていく。

学生、組合、授業、お祝い、原稿など。

１１時半には、朝昼兼用のラーメンをズズズズズ。

洗濯機に仕事を命じ、

青汁コーヒー片手に風呂に入る。

湯船で「原発技術の人」となっていく。

洗濯物を干し、

またしても「メール男」となっていく。

学生、講演、就活、原稿など。

ブログもカシャカシャ書いていく。

そして、夕方、三度「メール男」となっていく。

就活、靖国、ＷＡＭ、しょうけい館、

「ナヌムの家」、原稿、飲み会・・・。

気がつけば、これで世間は６時半。

ノンビリとは、メールを書くこととと見つけたり。

気晴らしに、定食屋さんにでも出かけるかあ。

夜は、組合委員長・副委員長の引き継ぎである

４月１２日（火）、夜６時半すぎから、

組合委員長・副委員長の引き継ぎである。

非正規雇用者の組合員資格の問題、

執行委員の学習の課題など、

前年度にやり残したテーマを説明し、

あわせて、所定労働時間外の移動時間を、

労働時間としてカウントしない

という理事会提案についても話し合う。

出張手当ては出している、ということになるのだろうが、

これでは「主張先を６時に出て、８時に帰宅」という人も、

「出張先を６時に出て、１１時に帰宅」という人も、

給与はまったく同じとなる。

「業務にともなう移動」を無給にすることの問題が、

根本にあるわけだが、

あわせて、遠方への出張の意欲を萎えさせるこの方針は、

経営政策としてもまともではない。

経営状態は悪くないのに、

なぜ、このようにして、少しずつ少しずつ、

はたらく人間の意欲を抑えにかかるのだろう。

執行委員の選出をめぐる

選挙規定についてもあれやこれや。

８時すぎには、終了し、近くの「居酒屋」に突進する。

大学経営、学者の成長、震災、

経営幹部政策、原発問題・・・。

話しは、様々に展開する。

１１時半には、お開きとする。

阪急「門戸厄神」から「西宮北口」へ、

ＪＲ「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、

車中「ああ眠いの人」となって移動する。

帰宅後、録画の「ごきブラ」をながめていくが、

こたつでウデリと眠ってしまう。

明日は、わが労働リズムにとっては週末となる。

震災の現場で「これからの日本」を学生たちと考えたい

先日の東京での飲み会で、

Ｋ部さんにヒントをもらったことだが、

学生たちといっしょに「東北」を訪れ、

「これからの日本」を学生たちといっしょに考えてみたい。

それを考えるのは、政治家や学者たちだけであっていいはずがない。

なにより国民。

そして、長く、この国をこれから支える若い世代。

事態は突発的であったから、

すでにカリキュラムが組まれたゼミで行うことには無理がある。

ゼミと無関係に、今後のよびかけに応じてくれた学生たちと、

実際に被災地を歩き、一緒に「日本の未来」を考えたい。

被災地から比較的遠い、

関西の学生がこれを行うことの意味も小さくない。

現実には、学生たちの宿泊先などが必要になる。

「夏休み」くらいの時期がいいだろうか。

どこで、どういう現実を見て、

誰と、何を話し合うことが必要だろう。

その頃、東電福島原発はどんな具合になっているのか。

走りながら考えたい。

できれば、小さな本にまとめていきたい。

やってみたいという学生は、いったいどれくらいいるものだろう？

最初からトップ・スピードのゼミである

４月１２日（火）は、９時半起床の朝であった。

眠くて重いからだを、どうにか布団から引きずり出す。

青汁コーヒーをクピリとやって、

１０時半には、ズルズル外に這い出していく。

ＪＲ「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、

１１時半からの「４年ゼミ」にやや遅刻。

卒論、就活、卒業など、

当面のあれやこれやを、

まとめてグイと相談していく。

終了後、学生たちは、ピザをとっての学内花見。

いまは桜吹雪のキレイな季節。

こちらは、パソコン前で、

野菜ジュースをチュ～ッと飲む。

１時２０分から「３年ゼミ」。

例の５時間ゼミである。

休憩の３時半に研究室にもどってみると、

「食べてください」とコンビニ弁当がおかれている。

ピザでハラが満ちた学生の置き土産。

４年生が、ふたたび集まり、何やら、ガシャガシャやっている。

６時半前に、第１回「３年ゼミ」の終了となる。

研究室に、すでに４年生の姿はなかった。

かわりに、３年生が研究室の本棚をかきまわす。

「天皇制の本はどこですか」「教科書問題は」

「謝罪の必要がないという本は」「東南アジアの歴史教科書は」・・・。

次週以降の報告準備をするためである。

最初からトップスピードのゼミである。

「これ食べる？」と、置き土産弁当を差し出すと、

それも、あっという間になくなった。

勉強は、ハラがへるものであるらしい。

４年ゼミ－前期の学びの計画を立て、ただちに中身に入っていく

授業のページに「４年ゼミ－前期の学びの計画を立て、ただちに中身に入っていく」をアップ。

いきなりの５時間ゼミであり、映像討議であり、今後の大量報告分担である。

４年ゼミ－就活状況はキビシイが、明るく、前向きに学んでいく

授業のページに「４年ゼミ－就活状況はキビシイが、明るく、前向きに学んでいく」をアップ。

就活については、社会状況を冷静に見つめること。世界的な経済危機にくわえて、今度の大震災。「自分のせいだ」と思い込まないこと。

長い取り組みになることを念頭して、力をいれすぎず、適度に休みをとり、気持ちを定期的にリフレッシュすること。

他方で、しっかり学びは積み上げること。そのために、今期は３年ゼミとの合同を実施してみる。

さて、いったいどうなっていくことやら。

「豊かな実り」が確認された初ゼミコン

４月１１日、夜７時半には、西宮北口の「鳥貴族」へ。

新３年ゼミのコンパである。

第１回のゼミは明日なのだが、

なぜか今年はコンパが先行。

６時半すからスタートしており、

あいかわらず、おもろいメンバーが発覚していく。

こちらは、チーム「恋の妄想」（主将・右の枝豆娘）。

「青い目と見つめあいたいの」。

「勝手にしたら」。

こちらは、いまだ調査と分析が及ばぬ２人。

しかし、おそらく普通ではありえまい。

今後の報告を待て！

そして、こちらが、「家は遠くて、心はオッサン」チーム。

「そそうがあって３月は断酒」「もう解禁です」

「家には帰りません」「手首はボードで骨折です」

「しゃべったらアホがバレる～」。

この方面、今年も「豊作」であるらしい。

９時前には、キッパリ終了となる。

２時間の「飲み放題・食べ放題」のコースであった。

阪急「西宮北口」で、ただちに解散。

こちらは、ＪＲ「西宮」から「加島」へ、

車中「つぶやきの人」となって移動する。

帰宅してみれば、ポストは、

３日分の新聞・郵便物でパンパンである。

ただちに洗濯を決行する。

明日は、４年ゼミ、３年ゼミで合計６時間半となり、

さらに組合の引き継ぎが。

そして、その後は「お食事会」となるらしい。

準備をするのは、朝しかないなあ。

結局、準備と授業の１日となる

４月１１日（月）は、８時起床の朝であった。

お茶をグビグビ、グビグビ飲んで、

朝風呂で、気分をシャキッと整理する。

９時ちょうどには、ホテルを出る。

ＪＲ「お茶の水」から「東京」へ。

新幹線のホームでは、

喫煙コーナーの煙をさけながら、

しばしのヒマをつぶしていく。

９時５０分の発車であった。

「新大阪」へ、「西宮」へ、

車中「当面の研究計画の人」となり、

静岡あたりで、サンドイッチパクツキ男となったすえ、

「今日の授業準備の人」となっていく。

結局、「西宮」まで、一心不乱にパワポづくり。

研究室にリュックをおき、

テキストや書類を抱えこんで、

１時２０分から「経済学」、

３時ちょうどから「比較経済論」、

４時４０分から「キャリアを考える（仕事編）」をやっていく。

「講義」をするのは１ケ月半ぶり。

それが、いきない３連チャン。

なんだか、調子がうまく整わない。

６時すぎには、研究室にもどり、

あれこれ小仕事をすすめていく。

メールは、講演、卒業生、昨日の議論のつづき、

学生「慰安婦」本、学生、現代国際文化コースなどである。

おお、大遅刻ではないか。

７時半には、あわてて大学をおりていく。