５月３日（火）は、深夜起床、再就寝の末、
１０時半起床の朝となった。
新参と相方が、「尼崎」へ
買い物に出る音で目がさめる。
ああ、そうだ。
夜中は、珍しく、ハラが痛くて起きたのだ。
そして「パソコン前の人」になってしまった。
ハラの方は、再就寝後の「朝」には問題なし。
そのまま「震災マルクス原稿の人」になっていく。
１２時には、相方と新参が、巨大スーパーから帰ってくる。
明日の弁当の材料と、昼食としてのホットドックを買って来た。
新参は、もうそんなものを
ハラ一杯食べても平気であり、
こちらも、これといった問題は生じず。
「明日の弁当」というのは、
新参が、須磨海浜水族園に
「じぶんでつくったおべんとうをもっていく」
といっているからである。
新参よ、頼むから、食えるものをつくってくれ。
２時には、昼寝に落としていく。
ＹＯＵＴＵＢＥは、「大怪獣バトル」を、すでに総なめ。
３時半には、「震災マルクス原稿」に復帰する。
先日の研究会での議論の結果、
キーを叩く指の動きが、
ずっと軽快になっている。
６時には、一族で外に出る。
「尼崎の韓国屋さんにいこう」
「かんこくやさんは、からいからいや」
「おきなわやさんが、いい」
「辛くない食べ物もあるから」。
同じ会話を何度もくりかえし、
新参の同意を、ようやく得る。
ＪＲ「加島」から「尼崎」へ、
今日も、遠くに消えていく「加島」の駅を（画面中央にホーム）
電車最後尾からながめていく。
たどりついた韓国屋さんで、
新参は、主にチャプチェとチヂミで勝負する。
その一方、チーム両親は、
ガシガシ、辛いものも食べていく。
先に食べ終わった新参は、
デジカメのゴクラクスキー映像をながめかえし、
「またスキーにいきたいなあ」と
何度も繰り返しつぶやいていく。
肩車で駅前をグルリと歩いて、
ＪＲ「尼崎」から「加島」にもどる。
ガラガラの車内で、調子にのって、
あちらこちらを、ウロウロウロ。
電車が動き出したところで、「捕獲」する。
「加島」で、コンビニによっての帰宅とする。
ボケボケと時間をすごし、
風呂でひとしきり遊んで、
「大怪獣バトル」は「ＮＥＯ」に入って、
グデリと眠る。
明日は、ともかく須磨行きがメインになるらしい。
黄砂がひどいこの時期、呼吸器の弱い新参には
ちょいとキビシイ環境にはなるのだが。
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