7月3日(日)は、9時起床の朝であった。
「ここは、どこ?」と一瞬思うが、
確か、夕べ、名古屋に移動したのであった。
野菜ジュースをクピリ、
大量のお茶をカプリとやって、
メールカシャカシャから、
「はじめに原稿の人」となっていく。
しかし、これが、なかなか、思うようにすすまない。
「う~む、なあ」と思いつつ、
「午後のパワポ修正の人」に変態し、、
12時前には、ホテルを出る。
「昼食はここで」と、何人かの方に
ツイッターやメールでアドバイスをいただくが、
結局は、JR「名古屋」の地下街となる。
「暑さなんぞに負けるか」という気分で、
味噌カツ丼ときしめんの「半々定食」を食べていく。
はい、こちらの店でした。
12時をすぎると、そこら中に、人がワンサカあふれだす。
日曜の今日も、たくさんの人が
仕事をしているということか。
JR「名古屋」から「桑名」へ、近鉄「桑名」から「富田」へ、
車中「パワポ修正の人」となって移動する。
お迎えをいただいて、たどりついたのは
四日市地域総合会館あさけプラザ。
ここには体育館もあるのであった。
昼の弁当が450人分出たそうだから、
それくらいの人がいたのだろう。
2時10分から3時50分まで、
「憲法どおりの社会をつくろう」
といったテーマで熱弁をふるう。
本当に物質的にも、
熱気のこもった会場であった。
終了後、本に、サクサク、サインをしていく。
『マルかじり』50冊は完売となり、
あれこれその他で、70冊近くは出たらしい。
みなさん、しっかり、勉強をしてください。
4時半には、会場を出る。
近鉄「四日市」まで送っていただき、
そこから特急で「名古屋」へ。
JR「名古屋」から「新大阪」へ、
車中「はじめに原稿の人」となって移動する。
6時半には、現代唯物論研究会に遅刻で参加。
原稿のそろった『マルクスの思想と21世紀』をつめていく。
集団での校正も重ねながら、
10月には出版となるらしい。
8時半には、終了となる。
JR「新大阪」から「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「雑談の人」となって移動する。
そして、「加島」のホームから
「はじめに原稿」を東京方面にガッシンする。
よお~し、これで、後はビールだけの本日である。
家にもどり、シュウマイをプフーと蒸して、
ピールをプシュリと抜いていく。
は~あ、ちょいとは、疲れましたなあ。
明日は、授業準備、パワポ作成、
授業、授業、資料作成の1日となっていく。
さあて、間に合うのでしょうかねえ。
コメント