7月19日(火)は、9時半起床の朝であった。
青汁豆乳クピリ、コーヒーカプリで、
メールをカシャカシャやっていく。
台風情報をながめながら、
本日の5時間ゼミをあきらめていく。
ゼミ生はかなり広い範囲からやってくるが、
すでに各地に「警報」が出始めている。
机のまわりの「復興本」関連書類を
本棚にガサガサ返していく。
次は、エネルギー産業である。
昼過ぎには、すべての授業の休講が確定する。
大学のある西宮市に「暴風警報」が出たのである。
昼ごはんは、素麺をツルツルツル。
午後は、「書評原稿の人」となっていく。
『資本論』方面の書物である。
少ない字数で、その良さを紹介するのは、
なかなかたいへん。
一通り、書き終えて、「寝かせ」ファイルに入れていく。
「明日暴風なら保育所休み」と相方から連絡がある。
なるほど、それはごもっとも。
その場合には、こちらで過ごさせることにする。
ただし、大学が休講になるとの保証はない。
子連れ授業も「あり」ということである。
5時には、段ボール4箱の本を
クロネコさんに託していく。
空腹をヨーグルトで満たして、
6時半には、外に出る。
JR「加島」から「京橋」へ、
車中「エネルギー産業の人」となって移動する。
7時半から、いつもの場所で、
大阪「慰安婦」問題会合である。
この間の情報交換から、
当面の企画の打ち合わせに。
神戸の企画については、
あらかた姿が見えてくる。
9時半には、終了となる。
台風6号が暴れているようだが、
当地には一滴の雨もない。
今夜は、近くの焼鳥屋さんとする。
しかし、「名物」料理は、長崎ちゃんぽん。
経営者ご家族全員、そちらのご出身とのことであった。
11時すぎには、おひらきとする。
JR「京橋」から「加島」へ、
車中「エネルギー産業の人」となっての帰宅である。
明日は、朝から新参人生、あとは台風まかせとなっていく。
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