8月18日、食後は、江ノ電「鎌倉」からのスタートとなる。
とりあえずの行き先は「大仏」方面。
こまかいことは、まったく何も決まっていない。
「長谷」に降りて、さっそくむらがったのは駄菓子屋さん。
大仏アメや大仏グミなどを買っていく。
大仏への道を左におれて、
まずは、長谷寺をながめにいく。
「悪いところに効くはずだ」と、
全員アタマを突き出していく。
「夏休み」明けには、卒論2万字原稿の提出がまっているが、
それが結構なプレッシャーになっているらしい。
それにしても「暑い」。
あちこちに「トンビに注意」の看板があり、
「トンビってなに?」の声も出る。
さらに歩いて、「鎌倉大仏」を前にする。
奈良出身の二人のメンバーは、
「やっはり大仏は奈良が本家」と
ライバル意識をむき出しにする。
近くでみると、大きいね。
後ろにまわると、なぜか、
背中がパカリとあいている。
「胎内拝観」というものがあり、
こちらは、中から脳天を見上げた図。
背中パカリが、「胎内」にあかりを届けてくれた。
サザンの曲を思い出させる地名が、そこかしこに。
コメント