先日の記事に、この二つの自治体を加えると、
状況は次のように変わっていく。
〔再編に賛成〕2名・5%
〔どちらかというと賛成〕6名・15%
※うち2市は「反対」の意見書を可決している。
〔反対〕6名・15%
〔どちらかというと反対〕7名・17%
※うち3町は「反対」の意見書を可決していない。
〔どちらとも言えない〕16名・39%
※うち3町は「反対」意見書を可決している。
〔無回答〕4名・10%
※3市・1町すべてが「反対」の意見書を可決している。
その結果、一方に、議会の「反対」を
そのまま表明しない/できない教育長は9人となり、
議会の「反対」がないにもかわらず、
「反対」「どちらかというと反対」
を表明した教育長は3人となる。
すでに「反対」の意見書が可決されているのは、
次の19自治体(順不同)。
川西市・三木市・明石市・福崎町・豊岡市・養父市・
香美町・新温泉町・相生市・たつの市・赤穂市・朝来市・
加東市・多可町・佐用町・芦屋市・西脇市・姫路市・上郡町。
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