6月5日(水)は、8時起床の朝であった。
お茶とコーヒーで、本日の人生を立ち上げていく。
メールは、講演、ゼミ旅行、東京ツアー、学科会議など。
10時から、子守の態勢に入っていく。
今朝の病院で、兄新参の水疱瘡が発覚した。
長ければ、一週間の在宅となり、
子守態勢づくりも大変となる。
すっぱだかにして、ブツブツ
すべてに薬を塗る。
その兄のひざに、当たり前のように
静かにすわる妹新参。
(水疱瘡すでに終了)。
11時には、バナナ1本が、
軽く、小腹に消えていく。
さらに、インスタントラーメンを、新参ズとわけあい(とられ)、
12時前には、相方と子守を交代する。
こちらは、「谷門」から大学へ。
12時半から、K川先生、
I邊入学センター課長と打ち合わせ。
各種説明会で使用する学科のパワポの相談である。
K川先生が見事なものをつくってくれて、
あとの仕事はサクサクと。
メールは、学生卒論、講演など。
2時をまわったところで、大学を出る。
JR「西宮」でハンカチを買い、
(家に忘れてきたので、汗タラタラ)
「新大阪」へ、「名古屋」へ、「松本」へ、
車中「ジェンダー論/人口論の人」
となって移動する。
駅前でお土産を買い終えて、
6時半には、駅の近くのホテルに、チェックイン。
サクサク、ミニ原稿の下書き終了。
雨の音を聞きながら、
8時には、ホテルの前の居酒屋へ。
馬肉の専門店であったらしい。
ああ、うまいねえ。
イナゴや蜂の子、
馬のたてがみの串焼きなんかも食べて、
最後は、ワサビのおひたしのせいろでしめる。
う~む、これは贅沢だぞう、松本よ。
お店は、創業明治32年とのことだった。
9時半には、ホテルにもどる。
明日は、朝から講演仕事であり、
昼から、関西にもどる「原稿人生」となっていく。
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