9月12日、3時半には、南相馬の「道の駅」で休憩。
こちらは、「浪江焼きそば」などを、
自宅へ宅急便で送っていく。
移動しながら、互いに「感想」を語っていく。
「福島は、どこも線量が高いと、漠然と思っていた」
「あの日のままの浪江の様子に驚いた」
「復興にがんばる人たちの姿に感動した」
「電車でも、お店でも、福島の人はやさしい」
「自分の中に誤解がたくさんあった」
「原発の電気を使いつづけたのは、首都圏の人」
「私にできるのは、見たことを伝えること」・・・。
こちらも一言、小林さんも一言。
4時半には、疲れた学生たちは、眠っていく。
互いにフェイスブックでつながって、
5時半には、小林さんと福島駅前でお別れする。
次は、関西で会いましょう。
ダブルKくんには、明日もよろしく。
6時ちょうどには、飯坂温泉の立派な旅館に到着。
今日、明日は、豪勢にも、こちらに泊まっていく。
福島駅周辺が、どこも満室だったのである。
Y委員長の発声で、7時には、夕食の乾杯とする。
「あと2日間、がんばって学びましょう」。
明日は、再び、福島大学で講義をうかがい、
午後は、伊達市の小国地区に入っていく。
こちらも、早めに、眠るとしよう。
コメント