10月1日(火)は、7時半起床の朝であった。
お茶とコーヒーで、本日の人生を立ち上げる。
相方と妹新参が、出勤、登園、
つづいて兄新参が学童に。
小学校は創立記念日のお休みで、
朝から須磨への遠足である。
いつもより1本多く水筒をもち、
「おもい、おもい」といいながら、
楽しそうに笑って、出ていく。
こちらは、朝の「お残し」をチョイチョイ食べて、
メールは、無線ラン、学内ゲラ、卒論、
「慰安婦」問題など。
さらに、ネット情報をカシャカシャカシャ。
夕食準備をちょいとして、
チャリで、大学に飛び出していく。
11時から「4年ゼミ」。
卒論初稿を受け取っていく。
「内定式」と重なって、欠席者も多かったが、
ほとんどは、事前にメールで出していった。
お昼は、カップラーメン、ヨーグルト、
野菜ジュースという取り合わせ。
1時20分から「3年ゼミ」。
後期の課題は、あれ、これ、それの3つくらい。
しかし、一つ一つの準備が重い。
それでも、みんな「倒れる時は、前向きに」。
たくさんの課題を分担していく。
5時半には、終了とする。
途中、3時の休憩時間に、
学内無線ランの接続方法を教えてもらう。
夕方には、無事に開通となる。
事務室で、「ほほう」という話しをうかがい、
6時ちょうどには、大学を出る。
学童で兄新参を拾い上げ、
ブラリブラリと家にもどる。
一族が風呂で汗を流すうちに、
夕食をザクザクつくっていく。
ワイワイ、パクパク食べたのち、
8時すぎには、布団に移動。
兄新参に『15少年漂流記』を読んでいく。
今夜、少年たちは、ついに全員無事に、
オークランドに帰っていった。
「この子たちはすごいなあ」
というこちらの言葉に、
兄新参は、思いのこもった「うん」を返す。
9時半には、パソコン前に復帰する。
ネット情報のチェックに、ずいぶん時間がかかっていく。
明日は、終日、家仕事。
「学生原発本」をなんとかせねば。
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