1月12日(日)は、5時半起床、7時半再就寝、
9時半再起床の朝であった。
ノロノロ動いて、10時半には外に出る。
JR「西宮」から「新大阪」へ、「名古屋」へ、
車中「出版計画の人」、「講演予習の人」、
「来年度授業の人」と、変態しながら移動する。
12時すぎには、名古屋駅のホームに立つ。
ホーム端っこの「立ち食い・きしめん」の店に突入する。
かきあげきしめんと、イナリを2つ。
ああ、うまいねえ。
1時前には、今日の会場の愛知民主会館に到着。
愛知の原水協の企画であり、
「積極的平和主義」「靖国参拝」といった政府の動きが、
日本経済の健全な発展を
どのように妨げているかを「通商」の限りで述べていく。
理事長の沢田昭二先生(名古屋大学名誉教授)
とお会いするのは、
09年の原水禁大会の科学者集会以来のこと。
短い「ごあいさつ」も、企画の方向をピシリと定める
実に明快なものであった。
講演後の質問は、市民運動と選挙活動の関係、
護憲の取り組みと天皇制の位置付けなど。
サインセールもさせてもらい、
3時前には、外に出る。
会館1Fは、充実社会派の本屋さん。
地下鉄「新栄町」から「名古屋」へ、
JR「名古屋」から「新大阪」へ、「西宮」へ、
車中「出版計画の人」から「来年度授業の人」へと
変態しながら移動する。
途中、使えなくなっていた
「ICOCA」のカードを処理してもらう。
「京都」で入って、どこからも出ていない
ことになっていたらしい。
スーパーによって、家にもどる。
相方と新参ズは、夜勤である。
6時には、夕食として、
あとは、1人、グダグダすごし、
「新喜劇」「すべらない話」なんぞを、
まとめて、じっくり、ながめていく。
12時ちょうどには、布団に入り、グデリ、グー。
明日は、終日、家にこもっての仕事である。
愛知の友人から先生の講演のレジュメをいただき、その内容の深さに感動と共感を覚え、先生の本を読むことにしました。ありがとうございました。
投稿情報: 西山進 | 2014/01/23 12:17