3月30日(水)は、5時すぎ起床の朝であった。
部屋の外は、まだ真っ暗。
荷物をトランクにつめこんで、
6時からゴハンを食べていく。
7時には、ホテルをバスで出て、
7時半には、ヒースロー空港へ。
45人分の荷物を、出したり、入れたり。
空港ロビーで、羽田組と関空組がわかれていく。
きびしい出国審査をうけて、
関空組は、9時半に、空へ。
飛行機は、ただちに左へ旋回。
そして、11時には、フランクフルト空港に到着となる。
中央に小さく見える飛行機は、
先に、となりの滑走路に着陸した。
トランジットの時間は1時間ほど。
ただちに、関空行きに乗り込んでいく。
復路は、ほとんどロシアの空。
往路で飛んだ北極海には、出て行かない。
明け方、ついにロシアを抜けて、日本海に。
朝からの機内で、軽食1回、
機内食2回、映画3本、
「うたごえ講演録」のなおしも完了する。
長い、長い、時間であった。
日本時間で、7時半すぎの関空着陸。
これにて「現代に生きるマルクスを訪ね、
考えるドイツ・イギリス9日間」の終了となる。
みなさん、おつかれさまでした。
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