7月2日(日)は、7時半、東京起床の朝であった。
野菜ジュースとヨーグルトで、
小さなパンをモグモグモグ。
シャワーをビシバシあびて、目を覚まし、
リュックに荷物をまとめていく。
9時前には、チェックアウト。
そして、同じ建物の会場に。
9時から、全国保険医団体連合会の夏季セミナーとなり、
「大軍拡で日本で日本の未来はどうなる」
「限りなく焼け野原の危険に接近していく」と、
90分ほどしゃべっていく。
つづく質問は、日米安保、軍事力の必要性、
マイナカードと徴兵制、個別的自衛権、
戦争への政治家の覚悟、中国との経済関係、
兵庫の川重の好景気、住民を無視する政治、
政府よりのメディアなどなど。
さらに立ち話もして、12時すぎには会場を出る。
ホイと東京駅に移動して、
お昼はサンドイッチを買っていく。
JR「東京」から「新大阪」へ、「西宮」へ、
車中「恐慌論の人」となって移動する。
昨日は少しも見えなかった富士山が、
今日は、キレイに見えていた。
4時半になっての帰宅であり、
ただちにシャワーをビシバシバシ。
洗濯機に仕事を命じ、
こちらは、オンラインに入り込んでいく。
5時から現代唯物論研究会。
牧野広義さんの報告で、今日のテーマは
マルクスの恐慌論。
とても楽しい議論となる。
7時半の終了とともに、
待っていた兄新参と外に出る。
いつものお好み焼き屋さんへ。
店のオカアサンとおしゃべりしながら、
2人で、パクパク食べていく。
あわせてビールも、クピクピクピ。
8時半には、家にもどり、
洗濯物を外に干して、
9時には、ソファで、ウトウトウト。
それなりに疲れていたらしい。
明日は、終日、家人生となっていく。
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