はげしく学び はげしく遊ぶ－石川康宏研究室

２０１５年のし～んね～ん

今年も、よろしく、お願いいたしま～す。

『闇があるから光がある－新時代を拓く小林多喜二』

荻野富士夫編著『闇があるから光がある』（学習の友社、
２０１４年１１月３日）

刊行にあたって（荻野富士夫）
ただいま、零時五分前です（ノーマ・フィールド）
小林多喜二の時代と”美しい国”（石川康宏）
「組曲虐殺」から考える治安維持法と現代（島村輝）
世界文学と小林多喜二（北村隆志）
移民と棄民の相貌（尾西康充）
『蟹工船』から見えてくるもの（荻野富士夫）
構成劇　爺ちゃんは昔戦争に行った（作・構成　大地厳）
２０１４年多喜二祭一覧

出来上がった『若マルⅡ』をかかえるオレ

『若者よ、マルクスを読もうⅡ』　かもがわ出版、２０１４年９月１０日

第１部　〈対談〉　もしマルクスが現代の日本に蘇ったら！？
第２部　〈往復書簡〉　『フランスにおける階級闘争』
　　　　　『ルイ・ボナパルトのブリュメール１８日』
第３部　〈往復書簡〉　『賃金、価格および利潤』
第４部　『若者よ、マルクスを読もう』第Ⅰ巻をめぐって

２０１４年上半期の主な書き物をかかえてみたオレ

最新刊は、こちらです。

『「おこぼれ経済」という神話』　新日本出版社、２０１４年６月２４日

プロローグ
第１章 戦後日本の「経済成長」
第２章 「失われた二十数年」の実態は
第３章 財界・大企業が求める経済政策－歴代経団連総会の方針から
第４章 アベノミクスがやっていること
第５章 自民党が描く近未来の日本社会
エピローグ－新しい経済政策を考える

真新しい、２冊のゲンパツ本をかかえるオレ

『女子大生　原発被災地ふくしまを行く』（かもがわ出版）－３年ゼミ

　福島を訪れて、学生たちが学び、感じ、考えたこと

　Ⅰ　学生による原発問題入門　ゲンパチに聞いてみよう

　Ⅱ　福島旅行で学んだこと

　　　丹波史紀氏（福島大学）
　　　石井秀樹氏（福島大学）
　　　渡邉文星氏（浪江町副町長）
　　　小林直樹氏（浪江町復興推進課）

　Ⅲ　〈座談会〉行って、感じて、考えたこと

　Ⅳ　福井での取り組みに学ぶ

　　　中嶌哲演氏（明通寺）

　Ⅴ　学生たちと福島を訪れるまで

『女子大生のゲンパツ勉強会』（新日本出版社）－４年ゼミ

　だれでも読める、学生によるゲンパツ問題の入門書

　第１章　もう一度キホンをおさらい

　第２章　福島だけの問題じゃない

　第３章　「原発にもメリット」ってホンマ？

　第４章　「原発止めて代わりはあるの？」

　第５章　原発推進にしがみつく人たちの考えていること

　第６章　〈座談会〉じっくり学んだら見えてきたもの

初めてのゲンパツ本を手にするオレ

４年ゼミ生たちが、がんばりました。

『女子大生のゲンパツ勉強会』（新日本出版社）

第１章　もう一度キホンをおさらい

第２章　福島だけの問題じゃない

第３章　「原発にもメリット」ってホンマ？

第４章　「原発止めて代わりはあるの？」

第５章　原発推進にしがみつく人たちの考えていること

第６章　じっくり学んだら見えてきたもの

２０１４年の「が～んた～ん」

みなさん、今年も、よろしくお願いします。

１９９５年以来の正月筆不精人生を、

今年も見事に更新しました。

堂々２０年連続の達成です。

わはははは・・・。

どじょうよ、寒いか、寒いのんか

夏だねえ、政治も、お日さんも、暑いねえ

この彫り物は、高砂九条の会でいただきました。

ありがとうございます。

２０１３年、し～んね～ん

みなさん、昨年は、いろいろとお世話になりました～。

今年も、よろしく～。

年賀状をお届いただいたみなさん、

ありがとうございます。

我が身は、今年で１８年連続の新年不義理筆不精です。

これに懲りずに、本年もよろしく、おつきあいください。