10月3日は、9時半起床の朝であった。
特殊栄養ドリンクをクピリとやって、
メールをパチポチやっていく。
11時前には、家を出る。
JR「加島」から「西宮」へ、
車中「金融化の人」となって移動する。
11時半から「文献ゼミ」。
さて、この授業、学生たちには、
どのような自発的活躍を求めたものか。
1時からは教務委員会。
弁当を食べながら、あれこれを聞き、
あわせて研修会の報告についても
お願いを繰り返す。
研究室にもどって、学長選挙の投票をする。
文献ゼミ学生たちの学習計画書をコピーし、
原本を事務室に提出する。
そのまま、教育開発センターで、
たまった仕事を片づけていく。
「学士課程教育の質」というテーマにそって、
教育関連の新聞記事も集めてみる。
なるほど、これが「改正」教育基本法
にもとづく「教育振興基本計画」か。
多くのことが書かれているが、
人間ひとりひとりの人格的成長
という視角がきわめて希薄であるのは
まちがいない。
研究室にもどって、
小仕事をつづける。
6時30分には、区切りをつけて、大学を出る。
JR「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「金融化の人」となって移動する。
7時すぎの帰宅であったが。
すでに、新参と相方がもどっている。
新参の風邪は、ずいぶん良くなっているらしい。
夕食をとり、風呂に入れ、
9時には、絵本を読んでいく。
いっしょに眠り込んで、
こちらは10時のパソコン前への復活となる。
メールをながめて、
夕方、科別教授会があったことに
はじめて気づく。
なんてこった。
学科長、みなさん、申し訳ありません。
そろそろ「限界原稿」にも、
とりかかっていかなくては。
いまだ、アタマにあるのは
スッカスカの構想のみ。
がんばれ、火事場のバカヂカラ。
本日の万歩計は、3847歩。
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