12月2日は、8時前起床の朝であった。
あれこれ省略の時間をすごし、
特殊栄養ドリンクをクピリとあおって
外に出る。
JR「加島」から「京橋」へ、環状線で「玉造」へ、
車中「予習の人」となって移動する。
地図を見ながら、あたりをウロウロ。
宣伝カーを見つけて、
「これにちがいない」とたどりつく。
今朝は大阪商工業団体連合会の
中堅事務職員研修会である。
夕方まで、びっちり研修とのことであった。
朝から、80人近くがキチンと集まる。
やはり、たいした組織である。
「金融危機の中の中小企業」と題し、
かけあしで70分ほどしゃべっていく。
「なぜ日本はアメリカいいなりなのでしょう」
若い方から質問がある。
「これほどアメリカは落ち目なのに」
言外にその思いがチラホラ見える。
そういう当たり前の目線をもたないところに、
日本の政治支配層の悲しい現実があるのですよ。
11時すぎには、外に出る。
JR「玉造」から「京橋」へ、「尼崎」へ、「西宮」へ、
車中「予習の人」となって移動する。
12時からのゼミ面接時間に間に合っていく。
ところが、今日も時間に誰もこない。
はっと、配布済みの用紙を確認すると、
またしても時間を書き間違えている。
スケジュールを事務方に伝える時に、
こちらが、まちがってしまったということである。
悲しみにしょぼくれながら、
1人研究室でコンビニおにぎりを
パクついていく。
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