6月14日(日)は、8時半起床の朝であった。
すでに新参は起き出して、
パクパク朝御飯を食べている。
南極のペンギン、シャチ、ヒトデをながめ、
特殊栄養ドリンクをクピクピクピリ。
メールをながめて、
外に出ていく準備に入る。
新参も、自分でくつしたをはいてみせる。
今朝はとても元気である。
11時半には、一族3人で家を出て、
相方のシエ造号で、JR「新大阪」をめざしていく。
駅でも階段をドンドンあがる。
駅のホームで、新幹線をながめる昼となっていく。
おにぎりに食いつき、右や左をながめていく。
12時40分には、こちらだけが乗車する。
JR「新大阪」から「名古屋」へ、
車中「経哲の人」から「予習の人」へ
変態しながら移動する。
いまは、駅ビルのドトールなのだが、
さきほどまで、お隣にすわっていた男性は、
聽涛弘著『カール・マルクスの弁明』を読んでいた。
さて、いまから愛知の母親大会である。
フラフラ移動をしてみるか。
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