6月14日、2時20分には、同朋高校へ移動。
今日は、愛知母親大会である。
ただちにパソコンをつなぎ、2時35分から、
「世界経済、世界の構造変化、
『慰安婦』問題、日本経済」を語れという
無理難題に正面から挑む。
蒸し暑い、体育館の中での大人数だが、
感度の良い反応が最後までつづいた。
3時55分までしゃべっていく。
梅雨とは思えぬ、いい天気。
全体で900人ほど、
講演にも700人ほどの参加があったらしい。
その場で、いくつか講演依頼もいただくが、
「メールをください」とお願いする。
口約束は、お互いにとって危険である。
「運動団体の専従さんが、
自分の学習を活動の中軸に
位置づけることができるかどうか、
そこが今後の運動の成否をわかつ
決定的な分岐点」などと立ち話もする。
4時45分にはJR「名古屋」を出る。
「新大阪」へ、「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「経哲の人」から「プルードンの人」となり、
6時すぎの帰宅となる。
ただちに、ホッケを焼いていく。
休憩だ、休養だと、ボケボケするが、
それでも、メールはやってきて、
夜には、各方面メール
まとめて返信男となっていく。
本日の万歩計は、5426歩。
明日は、原稿とゼミと憲法県政、
そして、プラゴミを捨てる1日となる。
コメント