6月29日(月)は、9時ちょうど起床の朝であった。
特殊栄養ドリンクをクピリとやって、
メールカシャカシャから
「ユダヤ人問題の人」となっていく。
マルクスが書いたのは「ユダヤ人」論でなく、
「ユダヤ人問題」論。
主たる関心は、当時のプロイセンにあって、
どのように「問題」を立てることが適切か
ということであったらしい。
とはいえ、そこには「ユダヤ人」に対する
マルクスの理解や感情が、投影される。
ここを少し、つっこんで考えるには、
『聖家族』を読んでみなければならないらしい。
昼は、つけ麺をゾゾゾゾゾ。
1時すぎには、外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、大学へ、
車中「『慰安婦』問題の人」となって移動する。
研究室の大テーブルに、
焼酎とお菓子を発見する。
透明なガラスの花瓶にはいった、花も。
大学に「フラワー・アレンジメント」を
教えにきている、卒業生Kよからのプレゼントである。
お菓子は、学生たちに、
焼酎は「関西の父兼大先生」への
遅ればせながらの「父の日のプレゼント」
ということらしい。
さっそく、お礼のメールを送信。
ありがたや、ありがたや。
ちょいと準備をして、
3時から「3年ゼミ」である。
5時半からの軽食休憩に、
お菓子をザクザク配ってみる。
Kよ、さんきゅ~。
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