1月23日(土)は、9時半起床の朝であった。
特殊栄養ドリンクをクピリとやって、
メールをサクサクしていると、
元気に新参が帰ってくる。
夕べのうちに、熱は37度台に下がり、
今朝はもう平熱にもどっていたとのこと。
ただちに、にぎやかに遊んでいる。
11時半には、こちら一人でお茶漬けブブブ。
12時ちょうどには外に出る。
JR「加島」から「大阪天満宮」へ、
谷町線「南森町」から「天王寺」へ、
JR「天王寺」から「高井田」へ、
車中「ミニ原稿なおしの人」から
「講演予習の人」へ変態しながら移動する。
「天王寺」で、ひさしぶりに
ビッグイシューの販売員さんに遭遇。
11月以降の分をまとめてゲットし、
一言ふたこと、言葉をかわす。
1時30分には、会場のサンヒル柏原に到着。パソコンをプロジェクターに接続し、
すきま時間に、ミニ原稿を東京方面にガッシンする。
2時すぎから、3時半まで、
「激動の世界と核兵器廃絶の展望」のテーマでしゃべっていく。
2010年関西原水協学校の三つの講義の1つであり、
2つ目・3つ目が「被爆者のたたかい」「NPT再検討会議」。
こちらは、「まず外堀を埋める」という役割である。
関西6府県の原水爆禁止協議会の共催企画であった。
「東南アジア友好協力条約とは」
「中国・北朝鮮の軍事力脅威論をどう考えるか」
「日本の政治の動きにおけるマスコミの役割は」
多角的な質問が出てくる。
上は開始前の写真。
結局、70人くらいの参加になっただろうか。
明日の昼まで、みっちり学習ということらしい。
JR「高井田」にもどり、電車の動画を新参に送信。
そのまま、逆コースに入っていく。
車中「48年革命の人」となり、
5時をまわったところの帰宅となる。
ただちに、野菜と餃子のタマゴスープをつくり、
野菜やキノコを蒸していく。
相方は、豚をゆがいて、キムチとならべる。
昼寝起きの4時に、白いゴハンを山ほど食べたという新参は、
さすがに、おなかにものが入らない。
1人、ラピュタの世界に浸り、
「なんで火つけたん?」「なんで大砲打ったん?」と
「なんでなんで攻撃」を繰り出していた。
プラレールで遊び、
恐竜の絵を描き、
風呂では、こぶりのスーパーボールを壁に投げる。
9時半には、恐竜絵本2冊で眠らせていく。
いっしょにウトウトして、
こちらは、11時になってからの立ち上がりとなる。
本日の万歩計は、5913歩。
明日も、夕方までは、新参人生につきあっていく。
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