4月4日(日)は、7時半起床の朝であった。
ジックリと、良く寝た気分がある。
さっそく「メールカシャカシャ男」となり、
卒業生等へのメールをガシガシガッシン。
そのうち、ケホケホ新参が起き上がる。
しばらくは、好きなアニメをながめて、
からだを落ち着かせる。
それが終わると、なぜか、ブリッジを披露した。
体調は万全ではないが、
悪いというほどでもない。
そこからすばやく動き、
9時半には、外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、「兵庫」へ、「須磨海浜公園前」へ、
一族3人で、車中「電車・景色談義の人」となって移動する。
まっすぐに須磨水族館へ突入である。
まずは、正面の大きな水槽から。
まだ人が少なく、水槽へばりつきも簡単である。
やつらは、ここでも、次々跳ねた。
オニギリやポテトを食べながら、
しばらくながめたところで、
突如「もうあきた」という。
目当ては、外の小さな乗り物たち。
「2つだけ」という約束を受け入れ、
トーマスの電車などにのっていく。
さらに、あれこれ見ていくが、
じっくり遊んだのは、「ふれあいコーナー」。
ヒトデをつみあげて、自慢気な顔。
ただし、ナマコについては
「気持ち悪い」と手をひっこめた。
1時前には、水族館を出る。
「読売テレビに出ました」と
手書きの看板で、はげしく宣伝している
近くの「明石焼き」屋さんに入ってみる。
ほぼ、明石焼き一本の店であった。
新参は、テレビの新「新喜劇」(お笑いドクター24時!!)に
すばやく反応していく。
JR「須磨海浜公園前」から「兵庫」へ、「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「景色および電車談義の人」となって移動する。
往復とも、もちろん「新長田」の
「鉄人28号」は見逃さない。
家にもどり、すぐに昼寝の態勢に入る。
2時すぎには、全員、グデリ、グデリ。
一族の立ち上がりは、4時半となった。
こちらは、小さなたい焼きをパクリと食べて、
5時ちょうどには、外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、「新大阪」へ、
車中「学生マルクスの人」となって移動する。
5時半から、現代唯物論研究会に参加する。
今夜は、三重短期大学の南さんが
「民族理論の展開に向けて」のテーマで報告する。
世界政治経済学会、レーニンに批判されたバウアーの再評価、
「人間発達を保障する社会的圏域」としての民族把握・・・・。
刺激的な議論であり、
質疑・討論も様々に展開する。
8時半には、会場を出る。
JR「新大阪」から「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「学生マルクスの人」となって移動する。
9時をまわったあたりの帰宅であった。
相方と新参は、すでに実家にもどっており、
こちらは、野菜をザクザクと切り、
クタクタと鍋で煮込んでいく。
本日の万歩計は、7750歩。
明日は、いよいよ入学式となっていく。
さあて、食うとするかあ。
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