ベランダ植物に水をやり、
特殊栄養ドリンクを半分クピリ。
うへえ、今朝はバナナがひどくまずい。
どうも、はずれであったらしい。
台所まわりを片づけて、
10時前には外に出る。
普通ゴミ、段ボールゴミを
それぞれに出し、
グイと伊丹の空港へ。
車中「新聞読みの人」となって移動する。
10時半には、空港ロビーで
新参・相方と合流する。
ここで、いきなりケータイに講師依頼。
こういうことになるから、
依頼はメールでお願いしています。
(何年も前からお願いしています)。
子どもの遊び場でワーワーやって、
12時前には外に飛ぶ。
「大阪空港」から「奄美空港」へ、
機内「空弁の人」から「絵本読みの人」へと
変態しながらの移動である。
南の島であるのだが、
むしろ大阪よりもすごしやすい。
湿度と風の違いかなあ。
荷物を受け取り、2時前には空港を出る。
相方がレンタカーをかり、
北へ走って、本日の宿に入り込む。
ここのレストランには、去年も来た。
今回は、ロッジを借りての宿泊である。
3時には、新参ともどもグデリと眠る。
起き上がれば世間は5時であった。
一族で海へ向かっていく。
途中で、何種類ものバッタを捕獲。
ジッとながめては、
新参の手から逃がしてやる。
海辺での新参の主な活動は、
やどかりの収集、および
砂浜における
「やどかりのおうち」の建設であった。
やたらと海好きの相方も、
満足の様子で、けっこう、けっこう。
新参も、われを忘れて遊んでいく。
6時半には部屋にもどり、
風呂でカラダをあたためる。
そして、ふたたび外へ出る。
クルマで走って、
地元商店に入り込む。
「見たことがない」ものが、
パン方面に、ずいぶん多い。
全体としては「これは甘かろう」の品である。
もちろん黒糖方面は、
お菓子、焼酎ともに充実しており、
冷蔵庫の惣菜コーナーには、
ご近所の精肉店でつくられたテビチがならぶ。
8時前には宿にもどり、
レストランで夕食をとっていく。
店の中もノンビリしており、
全般的に時間がゆっくり流れている。
9時半には、新参が眠りにおちいていく。
10時にはまわりの電気がすべて消え、
真っ黒な空に、天の川が良く見えた。
本日の万歩計は不明。
明日は、ともかくノンビリである。
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