11月30日(火)は、9時すぎ起床の朝であった。
特殊栄養ドリンクをクピリとやって、
10時すぎには外に出る。
駅前ポストに、マルクス資本主義発展論
再校ゲラをポトリと投函。
JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、
車中「スケジュール確認の人」となって移動する。
11時から「4年ゼミ」をやっていく。
お昼には、サンドイッチをパクパクパク。
1時20分から「比較経済論」、
3時から「経済学」の授業である。
4時半すぎには、研究室にもどり、
過去の組合書類を読み返す。
5時半から、大学組合主催の財政学習会である。
参加は、学院組合3人、嘱託組合1名、
大学組合40名、大阪私大教連1名の計45名。
大学組合の総数が100名だから、
40%の出席率は決して低いものではない。
本学院の過去10年の財務三表の分析である。
内容詳細は、後日、組合ブログに。
報告してくださったワーキンググループのみなさん、
本当に、ありがとうございました。
予定オーバーで7時20分の終了となる。
そこから12名で懇親会。
まじめな話しから、どうでもいい話しまで、
座はにぎやかに盛り上がっていく。
こういう時間は、じつに楽しい。
さらに、少数精鋭(?)部隊は2次会へ。
これが日付がかわるまでのドロドロとなる。
「白人は熱燗飲ませたら、すぐダウンですよ」
というS崎先生。
「ボクは漁師と飲んでも、負けませんからね」
というT中先生。
静かにグラスをかたむけるK林先生だけが、
最後まで、まともな「人間」でおられた。
1時をまわったあたりのおひらきとなり、
各自タクシーで解散の「アホ悲喜劇」となる。
こちらは、1時半すぎの帰宅であった。
わが人生、やはり基本は体力である。
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