5月28日(土)は、9時起床の朝であった。
入れ違いに、ガシャガシャと、
新参と相方が買い物に出る。
青汁オリゴ糖ドリンク、コーヒーときて、
パソコン前に貼りついていく。
震災原稿をちょいといじり、
10時半には、外に出る。
世間は、小雨なのだなあ。
JR「加島」から「西宮」へ、大学へ、
車中「男女共同参画の人」となって移動する。
ただちに、正門で、
「チケットもぎりの人」となっていく。
今日は、大学の「愛学バザー」の日なのである。
今年は、「東日本大震災被災者支援」
の目的も加えられる。
たくさんのみなさんが来てくださった。
雨の中を、ありがとうございます。
来場のみなさんが坂道をあがる様子をみて、
「この大学は森の中にありますね」
とある先生が一言。
なるほど、確かに、道は木々の中に消えていく。
12時ちょうどに、お役目はおしまい。
やってきた、相方、新参と合流する。
新参は、スーパーボールすくいに立ち向かっていく。
しかし、健闘むなしく、成果は「1ケ」。
それを、袋に入れてもらっていく。
「何か食べようかあ」「雨降ってるしなあ」
「まだおなたすいてない」「じゃあ、帰るかあ」。
大学正門で新参は、3月のゴクラクで
お世話になったみなさんに、ごあいさつ。
ただし、右手中指にぶらさがった
ヨーヨーに熱中したままで。
JR「西宮」に移動し、
駐輪場の管理事務所に顔を出す。
しかし、必要なものが一つ欠けていた。
また、やってくるしかない。
「ゴハンをどうしようか」と話す中で、
新参が「すき屋」の看板を発見。
そして、強い執着を示していく。
吉野屋は年に何度も入るのだが、
すき屋は、わが人生でこれがきっと初めて。
「ぎゅうどん、ぎゅうどん」
といって入った新参は、
なぜか、主にカレーライスでハラをふくらませる。
JR「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、
ウダウダしゃべって、1時半の帰宅となる。
プラレールの線路をつなぎ、
しばらくは、にぎやかに遊んでいく。
布団を敷いて、昼寝の態勢に入っていくが、
新参に眠りの気配は、まったく見えず。
仕方なく、遊び、しばらくして、こちらが撃沈。
5時をすぎて目覚めると、
新参も、グデリと眠っていた。
夕食は、適当に野菜とささ身を煮込み、
肉を焼き、さらに冷や奴と海ぶどうという、
なんでもありの食事となる。
食後は、風呂でも、時間をかけて遊んでいく。
「すき屋」でゲットした、
水鉄砲もどきもつかっていく。
たっぷり遊んで、10時前になって布団に入る。
YOUTUBEで、「ウルトラ」方面をしばらくながめ、
そして、グデリ、ウデリと眠っていく。
う~む、こんなに早く、寝るのは、ひさしぶり。
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