7月29日(金)は、9時起床の朝であった。
メールをひらくと、来週の京都での講演先から、
超ミニ原稿の依頼があり、
その場で、ザクザク書いていく。
これを、ただちにガッシンして、
9時40分には、生協の空箱を外に出し、
さらに甚兵衛姿で下におりる。
福井の原発についての「科学的」で
冷静な番組をNHKに求める書類をポトリと投函。
(いろんな角度からの運動があるものである)。
そこに、新参がご実家から輸送されてくる。
ありがとうございます。
駅前ロータリーでにぎやかなセミをしばらくながめ、
そのまま、お隣の病院へ。
「咳と痰がつづき、パワー不足です」「熱はありません」。
まあ、いつもどおりのクスリをもらう。
ついでに、こちらの緊急時の入眠剤ももらっていく。
家にもどれば、11時。
新参は、あまり動きまわる様子がない。
やはり「パワー不足」であるらしい。
昼には、ソーセージ目玉焼き、トーストという
簡単ゴハンをつくってみるが、
あまりたくさんを口にしない。
とはいえ、直前に、アイスを勝手に食べていた。
1時半には、布団に入り、
YOUTUBEで「ウルトラマンティガ」をながめていく。
「ウルトラ」も、こんなに人数が多いと、
こちらには、誰が、誰やらわからない。
だが、それを簡単に区別するのが子どもである。
2時すぎには、眠ってくれたので、
机まわりの本や書類を整理していく。
原発やエネルギー産業の歴史を、
急いで大きく学ばねば。
キャリアデザイン受講希望者の
再募集結果なども入ってくる。
国会の経済産業委員会での
各種証言もながめていく。
明後日、来週と「侵略戦争・『慰安婦』問題」
での講演が偶然、3つつづくのだが、
前回作成の関連パワポが
ドロップボックスにないことに今頃気づく。
(過去半年分くらいしか、いれておらず、
残りはバックアップにうつしている)。
あわてて、メールを検索し、
過去の講演先への送信パワポを探し出す。
汗だくで、起き上がってきた新参の身ぐるみをはぎ、
外に降り出した雨を、ベランダで一緒にながめてみる。
「さむい」。
そりゃ、そうだわな。
部屋にもどって、こちらは夕食準備に入っていく。
ドアの前に生協食材を冷蔵庫に移し、
トマト3コをそのまま炒め煮。
そこにフライパンで炒めたシーフードと砂ずりを投入。
味付けは、カレーで調整していく。
できあがった鍋のあら熱をとって、
最期は氷水でキリリと冷やす。
6時半には、新参と二人、ぬるい風呂で遊んでいく。
保育所プールでの練習の成果も見せてもらう。
7時すぎには相方ももどり、
夕食をパクパクとっていく。
「わんこそばがたべたい」という新参のお碗に、
素麺をハシで次々放り込んでやる。
結局、10杯で「もういい」となっていった。
ゲームをしたり、テレビをながめたりで時間をすごし、
9時には、布団にころがり
再び、ティガをながめていく。
10時には、ウデリと眠っていった。
明日は、朝から九州は佐賀の方面へ、
そして夜には広島あたりにもどってくる。
その移動の間に、戦争・「慰安婦」問題パワポを
なんとかまとめていかなくては。
夜は、今週5度目の宴会ともなる。
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