10月6日(木)は、9時ちょうど起床の朝であった。
メールは、学生、マクタッキー。
忘れないうちにと、昨日の講演の
1000字まとめを書いていく。
書くうちに、まとめなのか、何なのか、
よくわからなくなってくるが、
まあ、これが今朝のわが身が思うところである。
12時前には、岡山方面にガッシンする。
再びメールをひらくと、今度は、
昨日の講演に対するコメントメールがあった。
問題を、グッと深みからとらえるものであり、
こういう触発はありがたい。
マルクスの世界観と経済理論との関係について、
世界観が経済理論究明の前提になる側面と、
資本主義の具体的究明をつうじて
唯物論や弁証法が鍛えられる側面
があるのではないかとか、
そうであれば、マルクスの世界観は、
『資本論』の中にこそ良くあらわれるという面があり、
他方で、資本主義社会の特性による
制約を受ける面があるのではないかなど、
まとまらないままに、あれこれお返事を書いてみる。
こうやって考えるべき問題の
自覚がすすむことは、とてもありがたい。
ご意見、ありがとうございました。
さらにメールは「慰安婦」問題方面へ。
お昼は、韓国辛ラーメンを食べてみる。
この数日、麺類比率が高まっている。
ネギやしいたけを放り込んで、
アツアツ、カラカラで、ゾゾゾゾゾ。
ボツボツ、外に出るかなあ。
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