3月25日(日)は、11時すぎ起床の昼であった。
たしかに、寝たのは遅かったが、
それにしても、ちょっとビックリ。
でも、まあ、疲れがたまっていたかもなあ。
お昼は、納豆梅干しゴハンを、
もずくスープでパクパクパク。
1時すぎには、新たなリュックを背負って、外に出る。
JR「加島」から「海老江」へ、
千日前線「野田阪神」から「鶴橋」へ、
近鉄「鶴橋」から「長瀬」へ、
車中「小仕事の人」となって移動する。
2時すぎから、駅前の喫茶店で、
ちょいと予習を行っていく。
適当なところで、すぐ近くの「どんぐり薬局」3Fへ。
3時から、医療生協かわち野生活協同組合の
法人管理者研修会。
ここで、「3・11後の日本」についてしゃべっていく。
最後に、出てきた質問は、
「TPPによって、日本財界が
失うものも出てくるのでは」。
うむ、するどい。
日米大資本間には、利害の一致もあれば対立もあり、
それは、さらに財界内部の
個別資本ごとにも多様となる。
日本経団連は、様々な問題で
「意見書」レベルの合意をつくっているが、
それも多様な利害の力に応じた調整の結果。
単純な一枚岩ではないのである。
5時すぎには、近鉄「長瀬」から逆コースに入る。
車中「小仕事の人」となり、「鶴橋」へ、
「野田阪神」へ、「加島」へ、
車中「小仕事の人」となって移動。
6時すぎの帰宅となる。
手羽元を、たまねぎ、ゴボウと一緒に煮込み、
ゆがいたそばをつけながら、
両方、まとめて食べていく。
7時には、仕事にもどるかどうかで、ちょいと迷う。
しかし、迷う時点で、もうダメなのだ。
無理にやっても力は出ない。
夜は、あっさり休養とする。
「慰安婦」問題仲間の女性陣から、
京都で飲み食いしているとメールが入る。
はいはい、それは楽しいことで、
まったくもって、よかったですねい。
デジカメをながめると、午後の学習会の写真がない。
内部のSDカードがはずれていたのだ。
お~う、なんてこった~い。
明日は、終日、家仕事。
「村山本原稿」をまとめていくとしておこう。
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