5月31日(木)は、10時前起床の朝であった。
野菜ジュースとコーヒーで、本日の人生を立ち上げ、
メールは、飲み会、自然エネルギー、原稿など。
「維新本」は、次の一週間が
最後の勝負となるらしい。
ただちに「維新原稿の人」となり、
12時半には、外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、
西宮大学交流センターへ。
広いロビーで、サンドイッチをパクパクパク。
1時20分から「マルクスの経済思想と現代」をやっていく。
授業終了後、韓国からの留学生に、
『若者よ、マルクスを読もう』と
『「慰安婦」と出会った女子大生たち』の
韓国語版をプレゼント。
サラサラとながめた学生クンから、
「どうして『慰安婦』を知りましたか」
「日本人はほとんど知りません」
「こういう本を出して社会で攻撃されませんか」と
矢継ぎ早の質問が。
特に詳しい様子はなかったが、
日本社会がそういうものだということは
体験的に、すでに、よく理解しているらしい。
ただちに、大学へ移動。
事務室を経由して、研究室へ。
メールは、講演、卒業生、カリキュラム改革。
夜の会議レジュメをサクサクサク。
6時から、今期第2回の組合執行委員会をやっていく。
私大教連との関係をいくつか処理し、
6月の組合総会の議案を練る。
ああだ、こうだ、ああか、こうか。
議論の後、あれこれの話しを、
このあたりかというところに、キュッとまとめていく。
8時すぎには大学を出る。
JR「西宮」から「加島」へ、
車中「レポート添削の人」となって移動する。
9時前になっての帰宅であった。
相方と、ザ・新参ズがもどっており、
妹新参は、すでに夢の中。
熊ラーメンと肉巻きおにぎりという、
炭水化物偏重食をとって、
兄新参と遊んでいく。
10時前には、兄新参と白パソ態勢。
ネットのつながりが悪い中、
ひさしぶりに「大怪獣バトル」をながめていく。
明日は、授業、会議、会議、会議、
さらに、神戸へ移動しての会議となる。
合間は「維新原稿の人」だわなあ。
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