3月27日(水)は、おっとビックリ11時半起床の昼であった。
確かに寝たのは3時頃だったが、
それにしてもなあ、の昼であった。
野菜ジュースとコーヒーで
遅い本日の人生を立ち上げて、
ザ新参ズの昨日の残しものを食べていく。
セキ方面のクスリは、、朝昼まとめてゴキュリである。
(医師には、そんな飲み方でもかまわんよと
事前に、事態を見抜いた助言をいただいていた)。
メールは、講演、大学案内、組合、科別、研究会など。
体重計に乗って、さらに驚く。
学生時代と、なんと4㌔しか、違わないではないか。
わが肉体は、急速な萎縮の過程にあるらしい。
阪南大学の牧野広義先生から
新著『人間的価値と正義』(文理閣)をいただく。
マルクスが述べる「人間的社会」は
「人間社会」一般の意味ではなく、
「共産主義社会」のことだとする年来の主張が、
「資本主義的生産の諸結果」によって
さらに補強されている。
この用語法は、初期マルクスにとどまらず、
『資本論』の草稿執筆段階まで
つづいていたということである。
しばらく、ウジウジした後、
4時すぎには、外に出る。
文房具屋さんで印鑑とノリを買い、
コンビニからは振込をひとつ。
そして、酒屋で酒も買ってみる。
家にもどって、「ウィーラブゲラの人」となる。
パチポチ、パチポチ、パチポチ、パチポチ、
能率もまずまず、ようやく、もどってきてくれたか。
世間では6時から「反省会」の名の宴会だが、
大事をとって、今日は休ませてもらう。
次回は、ぜひ、復活していきたい。
生協食材を、ザクザク、冷蔵庫にうつし、
7時半には、人並みの夕食をとっていく。
やはり、水分がたくさんほしいらしい。
夜は、全般的なボケ人生。
今日のまっとう人生は、短かった。
メールは、講演、原稿方面など。
講演主催者と講師の関係についての
ちょいとした問題提起も補足する。
明日は、大学各種小仕事を、
ウィーラブ原稿ではさむ1日となっていく。
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