4月5日(金)は、7時起床の朝であった。
野菜ジュースとコーヒーで、
本日の人生を立ち上げる。
「『中年よ、マルクス』パワポの人」となり、
11時前には、これを東京方面にガッシンする。
メールは、サンドイッチ、「慰安婦」問題、
「ウィーラブ」原稿、卒業生、講演など。
11時すぎには、外に出る。
「谷門」から、上着を脱いで、大学へ。
11時40分から、新入生歓迎会となっていく。
教員全員の自己紹介の後、
新入生10人ほどのグループで、
それぞれの研究室に移動する。
わが研究室には、3年ゼミ生3人が
すでにサンドイッチを食べ終えて、待っている。
あれやこれや、あれやこれやとしゃべっていく。
1時半から、学部の役職者会議。
研究室にもどって、カシャカシャやって、
2時半から、3年生の登録ガイダンスで
新設科目「戦争と平和」についてしゃべっていく。
メールは、講演、「慰安婦」問題、就職活動など。
突如、卒業生、H岡さんが、前触れなしにやってくる。
びっくり。
椅子に座るなり、職場でのブラックな出来事を、
一気に、ダーッとしゃべっていく。
なるほど、それは大変だったよなあ。
一呼吸おいて、当面の人生を、
ゆっくり、いっしょに、考えてみる。
こうまでキミを追いつめた
「ブラック」が悪いに決まっている。
だが、対応は、あわてず、さわがず、じっくりと。
まずは、健康第一だ。
6時前には、それなりに元気になって帰っていく。
シンドクなったら、いつでも来いよ。
「『若者よ、マルクス』パワボの人」となり、
7時前には、これを東京方面にガッシンする。
7時すぎから、ハルモニ来日相談会議を行っていく。
大阪から、東京から、人が集まっての会議である。
ハルモニの体力が、日本の政治状況が、
京都府での意見書が、近畿レベルでのまとまりが・・・。
9時前には、それなりの方向をつけていく。
阪急「門戸厄神」駅前で「解散」のはずが、
全員で「団結を固める」動きに入っていく。
ようするに居酒屋への移動である。
日韓交流が、50周年が、政治の動きが、
大阪の教育が、人の育ちが・・・・。
11時になっての「おひらき」であった。
駅前で解散し、こちらは申し訳ないが、
徒歩10分で家にもどる。
明日は、夕方から、子どもたちと「お祭り」へ。
あとは、どれだけ仕事ができるだろう。
総文叢書原稿をなんとかしていきたいのだが。
いつもため息が出そうな濃い一日を過ごされ、パワーの源は野菜ジュースかアルコールか分析をしています。
投稿情報: 長野美智子 | 2013/04/06 00:27
毎日、あまり同じことの繰り返しがないんですよね。だから「面白い」ということがあるのでしょう。あとは、ご明察のとおりのアルコールですかねえ。
投稿情報: walumono | 2013/04/06 00:36