7月11日(木)は、5時から、妹新参に何度も蹴られ、
6時半まで、半覚醒の時間を余儀なくされる。
その後、7時には眠りに落ちて、
11時になっての再起床。
リズムはまったくもってグーダグダ。
本気で妹新参に、わが人生を
あわせていくしかないらしい。
野菜ジュースとコーヒーで、
本日の人生を立ち上げる。
メールは、卒論、人事、学生相談、
自己評価、飲み会、講演、東京学習ツアーなど。
肉と野菜の煮込みと味噌汁で、
タマゴかけゴハンをパクパクパク。
「学生原発本の人」となっていく。
4時前になって、外に出る。
「谷門」から大学へ。
研究室に荷物を下ろして、
ただちに「入学者説明会」に加わっていく。
とはいえ、ほとんど仕事はなし。
5時すぎには、事務室にまわって
あれやこれやを済ませることに。
6時すぎには、大学を出る。
JR「西宮」から「芦屋」へ、「六甲道」へ、
車中「時間やきもきの人」となって移動する。
7時ちょうどに、河原自治会館にすべりこむ。
灘区での選挙演説会である。
兵庫県知事候補・田中耕太郎さんの代理として、
20分ほどしゃべっていく。
熱気あふれる120人近くの参加であった。
7時半には、ただちに会場を出て、
JR「六甲道」から「住吉」へ移動、
駅のすぐ前の中華屋さんに突入する。
6時半から、第7回目の学内
「反省会」が行われている。
あれこれ「ここだけの話し」があり、
「大学をどうしていくか」が、楽しく、
真剣に語られていく。
「田中さんに一票入れるから」の声も。
こういう機会は、多面的に貴重である。
唐辛子まみれの凶悪そうな鶏肉だが、
鶏肉はとてもおいしかった。
そして、餃子が、まったくお見事。
10時ちょうどのおひらきとなる。
S藤先生のクルマに乗せていただき、
T中先生、M浦先生とのおしゃべり移動。
阪急「逆瀬川」で下ろしていただき、
こちらは、そこから「甲東園」へ。
11時前の帰宅となる。
明日は、礼拝、授業、卒論相談、学内選挙、
入試委員会、学務委員会、学科写真撮影、
科別教授会など、であるらしい。
研究仕事をすすめるには、
やはり「朝型人生」への転換以外にないらしい。
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