9月19日(木)は、8時半起床の朝であった。
お茶とコーヒーで、本日の人生を立ち上げて、
朝の「お残し」を適当に食べる。
ネット情報をカシャカシャカシャ。
メールは、講演、同窓会、座談会。
少しは夕食準備をと思うが、
トマトを切っただけで時間切れ。
10時すぎには、外に出る。
大学正門にチャリを停め、
ぜいぜい、山を登っていく。
10時半から、総務課の応接室をお借りして、
みんなで、書類を、サクサク検討。
そして、あれやこれやと話し合う。
終了後、中庭に出てみると、
空は、キッパリ、青かった。
事務室で、本や書類を受け取って、
研究室に入り、カップラーメンをゾゾゾゾゾ。
とある打ち合わせを1件すませ、
1時には、4年ゼミ留学帰国組集合の時間に。
来週の卒論中間発表会の準備である。
「両面印刷があ」など、にぎやかに
準備をすすめていく。
その間、こちらは、古パソコンの
体調不良をなだめてみる。
そろそろ限界なのかも知れない、
いまだにXPだしなあ。
2時半には、学生たちが帰っていき、
こちらは、科別の追加資料づくりに入っていく。
1つは、今年の受験生の動きについて、
もう1つは、昇任人事の基準をめぐって。
それぞれ5時には、事務室方面にガッシンする。
原稿添付のメールが入り、
「何のゲラだ?」と、一瞬焦るが、
読めば、昨年夏の集会報告ができたとのこと。
おお、今ごろ。
あれは、暑い長崎でのことでしたねと、
ちょっと遠い目をしてみる。
「明日のゼミコン延期」との連絡もあるが、
そもそもゼミコンが予定されていることを知らなかった。
わが人生、そんなこともあるのである。
しばし「賃価利の人」となり、
6時半には、「西北」に移動。
ここで、とある卒業生と合流する。
「結婚式が」「スピーチを」の依頼をうけるが、
最近、大きな苦労があっただけに、
「ああ、よかったねえ」の安堵が深い。
「居酒屋」でのおしゃべりのうちに、
すぐ横の席の男性が、
学部時代の同じゼミの同級生であることが発覚。
世の中、こんな偶然もあるわけだ。
なつかしいなと、あれこれしゃべる。
11時前には、気分よく、おひらき。
ノンビリ歩いて、家にもどる。
お茶をクピクピ飲んで、バタン、グー。
明日も、会議、会議、卒論中間発表準備となっていく。
書き物時間は、とれるのか。
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