11月22日(金)は、7時起床の朝であった。
兄新参と2人の朝である。
ゴハンをつくり、食べさせ、登校を見届け、
プラゴミを出し、皿を洗い、洗濯機をまわしていく。
メールは、「慰安婦」問題、講演、卒論発表など。
推薦文献の超ミニ原稿をサクサクサク。
10時すぎには、外に出る。
チャリで、ホイと大学へ。
10時40分から、来年度担当者についての相談会。
ああか、こうか、こうか、ああか。
11時半から「基礎ゼミ」をする。
昼休みは、女性学インスティチュートの総会に、
弁当を食べながら、参加する。
なぜか、妹新参の大メシ模様の写真が届けられる。
2時すぎから、4年ゼミ生の卒論相談。
結局、このへんに、落としていこう。
メールを開くと、「あれを本にしないか」と。
ありがたいことではあるけれど、
はたして、文章書きが、まにあうか。
やってみるしか、ないのである。
3時40分から、人事教授会。
長い会議の中で、大切な議決が進む。
I田先生から渡された
総文叢書『震災本』のゲラも、チョイチョイと。
しかし、この本、いつ出るんだろ。
6時から、短時間の人事委員会。
ただちに、チャリで家にもどり、
届いていた生協食材をガサガサはこぶ。
そうか、今夜は、相方と新参ズは、いないのだった。
洗濯物を干し、もう一度、洗濯機をまわし、
ひとくちギョウザを焼いていく。
ビールプシュリで、ボケボケボケ。
明日は、朝から書き物人生。
午後は、とある会議に出て行こう。
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