3月19日、午後は、1時15分の集合で、
文学部の卒業式となっていく。
卒業生1人1人が、学長から、
卒業証書を受け取っていく。
卒業生の答辞には、
彼女の数年の苦闘や成長の跡がよく見えた。
講堂から満場の拍手で
卒業生全員を送り出すのは、
何回体験しても、感動もの。
こちらは223名の名前を読み上げる。
唯一、読みまちがってしまった
学生Hさん、すみません。
3時すぎには、天気のいい、中庭で茶話会となる。
卒業論文、総文叢書『東日本大震災と私たち』、
卒論発表会での各人へのコメントなどを渡していく。
これが、最後の「渡しもの」。
遠くから、やって来られたご家族も。
(ブログ掲載、ご快諾、ありがとうございます。)
こちらは、よく似た、姉・妹さん。
メンバーをかき集めて、図書館前で記念写真。
みんな、卒業おめでとう。
4時には、日常仕事に復帰して、
当面の課題を、あれやこれや。
さらに、新年度にむけた各種の準備。
メールは、愛校バザー、講演、
おつかれさま会、チケット、人事など。
7時すぎには、大学を出て、
チャリで、ホイと家にもどる。
一族の夕食に、すべりこみ、
ひさしぶりに、新参ズと風呂に入る。
8時半には、布団に入り、
絵本を4~5冊、次々と。
9時をまわったところで、消灯である。
こちらも、いっしょにグーグーグー。
明日は、学生主催の卒業パーティ。
前後に、書き物仕事を、進めたい。
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