3月25日(火)は、8時半起床の朝であった。
久しぶりに「良く寝た」との実感がある。
けっこう、けっこう。
野菜ジュースとコーヒーで、本日の人生を立ち上げる。
メールは、チケット、学内ミニ原稿、孫訪問、
おつかれさま会、学科委員会、原稿、講演など。
全般的に、ノンビリとした、朝を送っていく。
早いお昼には、野菜、たまご投入の
辛ラーメンをゾゾゾゾゾ。
ネット情報も、カシャカシャカシャ。
昼過ぎには、ピンポ~ンと、生協の方がたずねてこられ、
「最近、引き落としができていません」と。
ありゃ、口座にお金が入っていなかったか。
すみません、すみません。
世の中、そんなこともあるわけである。
さらに、メールは、学内ミニ原稿、反省会など。
午後は「アベノミクス原稿の人」となっていく。
パチポチ、パチポチ。
記憶に頼ってしゃべった数字を、
あれこれ調べて、確かめていく。
これに、結構、時間がかかっていく。
5時には、本日終業式の兄新参が帰ってくる。
「テストかえしてもらって、
100てんやったんやけど、
なまえかいてなかったから99てんになった」。
なるほど、それは残念だ。
持ち帰った「通信簿」も、
まあ、いつもどおりといった感じ。
夕食準備をザクザクやって、
5時半すぎには、兄新参をおいて、外に出る。
途中、事務室の門谷さんと遭遇。
そのまま、いっしょに西北へ。
今夜は、文学部事務室の異動・退職
メンバーの「おつかれさま会」。
富士山でのマーライオン、兵庫北部でのすもぐり漁など、
はげしい話題も展開しながら、
みんなで楽しく、飲んでいく。
最後は、「おつかれさま」のプレゼントも。
10時すぎの健全なおひらきであった。
店の近くで、ホイと解散。
サクサク、家に向かって、歩きてがら
「そうか、二次会の可能性もあったわな」
と思い当たるが、もう手遅れ。
10時半には、家に到着。
当然、全員、眠っている。
明日の夜は、兄新参同伴での講演会で、
それまでは、「アベノミクス本の人」となっていく。
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