6月6日(金)は、2時半起床、6時半再就寝、
9時前再起床のダンダラ睡眠の朝であった。
深夜は、メールやネット情報をカシャカシャカシャ。
「授業準備の人」ともなっていた。
朝、野菜ジュースと青汁で、
本日2度目の人生を立ち上げていく。
メールは、講演、取材、原稿など。
10時すぎには、すばやく外に出る。
サクサク歩いて、大学へ。
10時35分からのアッセンブリは、
学科別集会となっており、
「日中同時通訳の長文についての比較」
をうかがっていく。
広東外語外貿大学から来られている、
ホウエン先生のお話である。
なるほど、とりわけ「日→中」には、
そういう困難があるわけだ。
11時半からの「基礎ゼミ」は、
図書館ガイダンスとなっていく。
職員さんから、建物の仕組み、本の探し方などが紹介される。
12時半には、終了となって、外に出る。
すると、突発的な路上ハッピーバースデーが。
何やら、寄せ書きらしきものが贈られる。
本日の主人公は、こちらです。
ついでに、みんなで全体写真も。
研究室にもどって、カップ麺をゾゾゾとすすり、
「仕事の効率化」アンケートなど、
あれこれ、学科仕事を行っていく。
2時半から、ミーティングルームで
科別教授会の打ち合わせ。
なるほど、あれがああで、
これがこうであるわけですねえ。
4時には、研究室にもどって、再びあれこれ。
4時半すぎには、大学を出る。
5時ちょうどの帰宅であった。
幼稚園からの家庭訪問には間に合わなかったが、
とある検査をしてきた兄新参は、
懸念された病気ではなかったらしい。
ホッと一息。
昼寝をしていない妹新参を、
絵本で寝かしつけていく。
6時半には、相方が「西北」へ出る。
「いっしょにいきたかった」兄新参は、
「あほ」「うそつき」など、
母を罵倒しながら「妖怪ウォッチ」をながめていく。
簡単夕食をパクパクパク。
8時前には、妹新参も起き上がる。
お菓子やヨーグルトを少し食べたところで、
再び、布団に入れていく。
8時半には、新参ズともに、
グーと眠りに落ちていった。
こちらは、9時ちょいとすぎの立ち上がり。
メールは、原稿、書籍配布、学科予算、
昇任人事、温情会、原発と原爆、
学校教育法(本日午前、文部科学委員会可決)
などについて。
明日は、午後から神戸で「古典講座」のしゃべりだが、
気がつけば、連載原稿の〆切まであと3日。
おまけに、あれも、これもである。
わが人生は、そういうふうにできている。
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