６月１０日（火）は、６時すぎ起床の朝であった。
よく眠ったという実感がある。
野菜ジュースと青汁で、
本日の人生を立ち上げて、
「授業準備の人」となっていく。
兄新参の登校を見届け、
メールは、学生連絡、オープンキャンパス、
学科の研究・教育時間確保アンケート
講演、原稿方面など。
１０時には、妹新参が「ウィルス性気管支炎」
との診断を受けて帰ってくる。
今夜、明日の外出について、
急遽、可能なところにキャンセル連絡を。
１０時半には、外に出る。
サクサク歩いて、大学へ。
１１時から「４年ゼミ」をやっていく。
昼休みは、午後の授業資料をガシガシ印刷。
各種、本の領収証も打ち出していく。
１時２０分から「３年ゼミ」をやっていく。
原発被災者のみなさんの苦悩は深い。
４時４０分から「戦争と平和を考える」。
長めの映像をじっくり見て、
配布の資料を解説する。
「前回欠席しましたので」という学生クンに
研究室で資料を渡し、
６時半には、大学を後にする。
中庭の噴水まわりには、
「夏休み草」（夏休みまでがんばれ草？）が、
咲きつつある。
チャリで、ホイと家にもどり、
７時には、夕食となっていく。
新参ズと、ゴロゴロ遊び、
８時半には、布団に入る。
絵本をいつもどおりに３冊読み、
灯をパチリと消していく。
しばらく、動き回った妹新参も、
９時半までには、眠ったらしい。
こちらも、いっしょに、グーグーグー。
明日は、終日、自宅仕事となっていく。
いやだ、いやだと、先のばししてきた仕事に、
いよいよ手をつけていくしかない。
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