7月19日(土)は、6時半起床の朝であった。
野菜ジュースと青汁で、
本日の人生を立ち上げる。
ネット情報をカシャカシャカシャ。
ノロノロ動いて、8時半には、外に出る。
JR「西宮」から「新大阪」へ、「東京」へ、
「早稲田」へ、女たちの戦争と平和資料館へ。
車中「小ゲラなおしの人」から「出版相談メモの人」、
「サンドイッチの人」へと、変態しながら移動する。
今日は「プロジェクト(戦争と平和を考える)」の
東京フィールドワークなのである。
まずは、恒例の「ごあいさつのお菓子」をお渡しする。
有村さんに「慰安婦」問題の概要、
展示の解説をお願いする。
自分たちでも展示をながめ、
置かれた資料も、読んでいく。
「河野談話」以後の政府資料も、山盛りたくさん。
こちらは、3時から4時すぎまで、ちょいと抜け、
ゼミの次の本の出版相談を。
もどると、ジュネーブの会議からもどったばかりの渡辺さんが、
現地の報告および、内外での
問題のとらえ方の格差についてのお話を。
みなさん、ありがとうございました。
5時前には、資料館を後にする。
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