12月22日(月)は、7時半起床の朝であった。
大慌てで、ゴハンをつくり、弁当をつくり、
8時前に、兄新参を小学校に送り出す。
懸命に走る兄新参の背をながめながら、
ついでにゴミも出していく。
シャワーをあびて、妹新参を幼稚園へ。
こちらは、いつもどおりのノンビリ時間。
家にもどり、コーヒー片手に、
「卒論原稿読みの人」となっていく。
10時半には、外に出る。
チャリで、ホイと、大学へ。
30年も読ませていただいている
先生からのお手紙が。
『経済』1月号の論文が、きっかけらしい。
ありがとうございます。
総務課に勤務証明をお願いして、
11時から臨時の「4年ゼミ」。
要するに、赤字を入れた卒論原稿の返却である。
これにて、すべて終了と思ったら、
読んでいないものが1本あった。
すまない、すまないと、
お昼のパンをかじりながら、
再び「原稿読みの人」となっていく。
1時20分から「経済学」、
3時から「比較経済論」、
4時40分から「現代社会と経済学」をやっていく。
「現代社会と経済学」には、ゲストをお招きした。
中嶌さんのお話しは、半分講義、半分ワークショップ。
入学センターにアンケートの回答をひとつ出して
(遅くなって、すみません)、
6時半には、大学を出る。
夜の講堂前は、こんな感じ。
帰宅後、一族での夕食に、すべりこむ。
食後は、いつものように、グダグダグダ。
今日で、今年の授業は、終わりだが、
気がつけば、2月末までの〆切原稿が、
大小あわせて9本。
はいはい、書いて、いきますよ。
9時には、新参ズといっしょに布団に入り、
YOUTUBEをながめていく。
妹新参も、すでに「ひかきん」を覚えている。
こちらも、いっしょにグーと寝る。
明日は、今年最後の東京仕事。
編集相談が1つ、出版相談が2つ。
その間に、スターリン準備のラストスパートも。
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