3月24日、フランクフルト空港を出て、
バスでトリーアの町に向かう。
「時計を8時間もどして」といわれるが、
わが腕時計は、頑として動かず。
日本時間は、深夜0時。
こちらは、夕方4時である。
ライン川周辺に原発が1つ。
「あれは、つくったんですけど、
地震が起こるかも知れないということで、
一度も動かなかった原発です」。
日本との事情の違いを、最初から。
キレイな町並み。
背後に、風車がいくつも立っている。
こんな場所が、いくらでも。
2時半すぎに、ようやくトリーアのホテルに入る。
いずれもホテルの窓からである。
「治安の悪い町ではないけど、
難民の一部には、不心得者もいるので、
夜は外に出ないように」。
3時すぎには、羽田発組も到着し、
朝4時から(ドイツ時間では、夜8時)、
総勢45名での食事となる。
(その前に、内田先生、F田弁護士と、
バーでビールをフライング)。
池田香代子さんとご挨拶し、
おいしいワインもいただいていく。
寝たのは、多分、5時半頃。
明日からは、ドイツ時間で生きていく。
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