６月４日（土）は、１０時すぎ就寝、４時起床の朝であった。
それなりに、まとめて寝たのでよしとする。
お茶とコーヒーで、本日の人生を立ち上げて、
ただちに「エンゲルスの人」となっていく。
５００ページ本を、ようやく読了。
エンゲルスの引き立て役とされた
マルクスの評価がいささか低すぎ。
とはいえ、「伝記」となれば、こんなものか。
ネット情報も、カシャカシャカシャ。
「戦後７０年本ゲラ」を、東京方面に最終送信。
７時には、朝のゴハンをザクザクつくる。
兄新参が、「たまご焼きはおれがつくる」と。
相方が仕事にでかけ、
兄新参も、小学校の陸上競技の応援に出る。
西宮市全体での大がかりなものであるらしい。
こちらは、妹新参といっしょに、ウダウダウダ。
午後の「家庭会」向けパワポをながめ、
再来週の「学科説明会」パワボもいじってみる。
１２時には、相方ご実家からの応援を得て、
こちらも、サクサク、大学へ。
いれかわりに、兄新参が帰って来た。
研究室で「自然弁証法」を探していく。
ほう、「成立と来歴」がこんなに詳しく。
手に入れるだけで、２５年も放り出していたわけだ。
１時半から、家庭会の大学部会の総会である。
大学からのご挨拶、家庭会の議事の後は、
学生たちが「私たちのキャンパスライフ」を語っていく。
よく準備された内容だったが、
「独習の時間」が登場しないところが、やや残念。
学生時代の学びの一番は、
何より「自分で学ぶ」ことだろうに。
学科毎にわかれての懇親会の後、
４時すぎには、終了とする。
大学を下り、いつもの喫茶店に突入し、
「自然弁証法の人」となっていく。
６時ちょうどになっての帰宅であった。
夕食準備をザクザクザク。
妹新参と、２人で早めに食べ始める。
そのうち、スイミング帰りの兄新参、
仕事帰りの相方が、五月雨式に帰ってくる。
食後は、いつものグダグダグダ。
ビールをプシュリ、ゴキュリとやって、
今夜もクスリをなめて、１０時の就寝。
さあて、目覚めは何時となっていくか。
本日の万歩計は、５４９１歩。
明日は、午後から神戸で講演。
前後は、読書、書き物人生となる。
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