9月20日(火)は、2時就寝、7時起床の朝であった。
寝る前も台風対応、起き抜けも台風対応。
やっかいだが、対応しないわけにはいかない。
お茶とコーヒーで、あわただしく、
本日の人生を立ち上げていく。
メールも、そちら方面のみ。
相方と妹新参が、出勤、登園し、
兄新参は、本日「休校」となっていく。
この界隈の小学校は、大雨警報で「休校」となる。
適当ゴハンをパクパク食べて、
9時半には、こちらも
ウィンドブレーカーを着込んで、外に出る。
風は強いが、雨は弱い。
さいわい、濡れずに大学へ。
研究室には、4年ゼミ生たちが待っていた。
午後からの「卒論中間発表会」の準備である。
みんなで冊子づくりをはじめたところで、
10時16分に暴風警報発令となる。
わが大学は、これによって「休講」である。
なんと、タイミングの悪いことか。
とはいえ、こればかりは、どうにもなりませんな。
メールとSNSで、「中間発表会」他の延期を、
学科教員、学生に伝えていき、
学内の学生たちを、家に帰す。
それぞれに、右往左往の人生だ。
「基礎ゼミの調整が・・・」と、
新しい情報と課題が舞い込んでくる。
『マルクスのかじり方』の韓国語版「はじめに」を
2週間くらいでとの連絡も。
家は、兄新参1人なので、
小仕事をすませて、
12時すぎには、大学を出る。
電話をかけてみると、
「アイスをかってきてほしい」とのこと。
生協で、買い物をして家にもどる。
ゲーム三昧、マンガ三昧で、
暇をもてあました兄新参は、
自力で、レトルトカレーも食べ終えていた。
こちらは、今日も、出前一丁をゾゾゾゾゾ。
メールは、「慰安婦」問題企画、面接日程、
福島旅行、某人告発、学科運営、原稿など。
ネット情報も、カシャカシャカシャ。
夕方には、しばしのマイクロスリープ。
そして、夕食準備に入っていく。
6時すぎには、相方と妹新参がもどり、
一族での夕食となっていく。
食後は、いつものグダグダグダ。
風呂で、妹新参を丸洗い。
8時半には、布団に向かって、
絵本を3冊、読んでいく。
こちらは、布団を脱出し、
ビールプシュリで、全般的呆然の人。
11時半には、布団にもどってみるが、
うまく眠れず、1時半には、布団を脱出。
台風騒ぎで、睡眠リズムも崩れたか。
万歩計は、付け忘れ。
明日は、終日、家人生。
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