2月20日(月)は、6時起床の朝であった。
ひさしぶりのまともリズム。
しかし、明け方は、ずっと眠りが浅かった。
ネット情報を、カシャカシャカシャ。
そのうち、一族が起きてくる。
朝のゴハンをサクサクつくって、
珍しく、一族にまじって食べてみる。
それぞれの出発を見届けた後、
「マルクス原稿の人」となっていく。
パチポチ、パチポチ。
1時前には、納豆玉子かけゴハンをブブブブブ。
1時半になって、外に出る。
小雨の中を、サクサク歩いて大学へ。
メールボックスに学内の小ゲラがもどっていたので、
サラサラなおして、ほいと返却。
2時から入試関係の打ち合わせ。
1時間かからずホイと終わり、
事務室で、いくつか相談も。
とある雑誌が届いており、
ペラペラめくって、
小林多喜二、加藤周一方面を読んでいく。
4時になって、大学を出る。
この時期の雨の中庭もなかなかのもの。
このあたり、すべて重要文化財ですわ。
家にもどると、兄新参友人たちのにぎやかな声。
ただちに「本棚部屋」に立てこもり、
「マルクス原稿の人」となっていく。
メールは、講演、兵庫・憲法県政、学科運営など。
妹新参も帰ってきて、
6時半には、一族で外に出る。
ひさしぶりに、近くの回転寿司。
最近は、妹新参がよく食べる。
皿をとるのも楽しいらしい。
8時には、家にもどって、
新参ズと風呂に入っていく。
その後のメールは、学科運営、講演など。
兵庫県知事選挙に関する
講演パワポの準備も開始。
そろそろ、そういうテーマでの
講師依頼が入ってくる。
10時半には、クスリをコクリと飲んで、
すばやく布団に入ってみる。
それなりに、クーと眠りについたが、
気がつけば、世間は1時半。
う~む、今夜はどうなるかなあ。
明日(今日)は、朝から大学会議が3つほど。
あとは、原稿、移動の人生か。
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