3月29日(水)は、7時半起床の朝であった。
ちょいと眠いが、まあ眠った。
お茶とコーヒーで、本日の人生を立ち上げ、
一族とともに、あんぱんをかじる。
妹新参が手を差し出してくるので、
握手に応じていくと、
ニヤリと笑いながら
「いしかわせんせい、よろしくおねがいします」。
してやったりの顔つきである。
朝から、何を考えているものやら。
相方と妹新参が、外に出て、
兄新参はゲームに向かう。
メールは、学科運営、学生連絡、
講演、春休みの宿題など。
ネット情報も、カシャカシャカシャ。
「学生福島本」のまとめ作業に入っていき、
すでに整理された原稿5本を、
出版社にガシガシ放り込む。
さらに「座談会原稿整理の人」。
パチポチ、パチポチ。
お昼は、兄新参とラーメン、ゾゾゾ。
1時を待った、兄新参は
チャリにまたがり、
友だち探しの旅に出る。
1時半には、「座談会原稿」も
出版社に放り込んでいく。
「平和新聞コラム・ゲラ」をホイとなおして、
ただちに、返信。
つづいて「福島Sさん原稿整理の人」となっていく。
パチポチ、パチポチ。
4時半には、外に出る。
入れ違いに、兄がもどった。
JR「西宮」から「元町」へ、
車中「Sさん原稿整理の人」となって移動する。
5時すぎには、兵庫県民会館に到着。
今夜は、「憲法が輝く兵庫県政をつくる会」の
第13回提起総会であり、
つづいて、7月の県知事選挙に向けた決起集会。
たくさんの方が、会場設営のために集まっている。
6時半と、早い時間の開会だが、
300を超える座席が、ただちに埋まる。
多くは、各地、各団体の代表者たち。
総会議事は、30分ほどでテキパキと。
こちらの総会議案を採択していく。
つづく集会は、「京都民主府政をつくる会」、
「ゆたかで住みよい和歌山県をつくる会」、
「未来の社会を考える仲間たち」からの連帯挨拶から。
みなさん、ありがとうございます。
津川さんは、こめまにノートをとっていく。
但馬の病院ベッド削減、自衛隊でのトライヤルウィーク、
姫路の認定こども園、神戸市のレトルト給食、県の財政運営、
三木の会・兵庫区の会・姫路の会の取り組み、
原発ゼロ、再生可能エネルギー、消費増税推進の現県政・・。
1時間近くの多くの方からの発言が、
こちらの「津川ノート(3)」におさめられた。
8時半には、終了となり、
9時には、感想を語りながらの懇親会に。
わがテーブルには、京都の「会」事務局長のMさん、
伊丹市議団長のU原さん。
学生時代の同級生であり、
3人そろって「還暦」である。
まっとうな時間の「中じめ」をへて、
最終は11時すぎのおひらきとなる。
JR「元町」から「西宮」へ、
車中「にぎやかの人」となって帰っていく。
12時前の帰宅であった。
本日の万歩計は、5370歩。
明日は、終日家人生。
各種原稿に取り組んでいく。
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