8月5日(土)は、10時起床の朝であった。
「オレもいま起きた」という兄新参に
「仕事だいじょうぶか?」と起こされる。
まるで「だいじょうぶ」な状況ではなく、
10時半には、タクシーを呼び、
大慌てで外に出る。
往復、特急のチケットを買い、
JR「西宮」から「新大阪」へ、「和歌山」へ、
車中「予習の人」となって移動する。
お昼は、いつもの和歌山ラーメンとさば寿司1つ。
和歌山城のまわりは、お祭り準備。
12時半には、会場の和歌山県教育会館に突入し、
電話で台湾座談会の会場とり。
西宮大学交流センターがうまくとれた。
メールは、台湾青年、座談会、『資本論』など。
1時から、和歌山学習協での講座第2回目。
レーニンの資本主義段階論を離れて、
日本近現代史の発展を考えてみる。
この2年ほど、ノロノロつづけている作業である。
4時半には、終了となり、
お祭りのための「歩行者天国」を避け、
JR「和歌山」まで送っていただく。
JR「和歌山」から「新大阪」へ、「西宮」へ、
車中「学生福島本ゲラの人」となって移動する。
今夜は淀川も三宮も花火、
との車内放送があるが、
電車の混雑はまだそれほどでもなし。
6時半には、家にもどる。
妹新参のおともだちCちゃんが、今夜はお泊まり。
5人で、ゴハンをパクパクパク。
食後は、いつものグダグダグダ。
ドンドンと音が聞こえてきたので、外に出る。
はるかかなたの淀川花火は梅干し大。
それでも妹新参とCちゃんは、
「ブラボー」とにぎやかに騒いでいた。
9時半には、子どもたちと布団に入り、
男チーム、女チームにわかれて眠っていく。
こちらも10時すぎには、グーグーグー。
本日の万歩計は、3380歩。
明日は終日家人生。
「福島学生本ゲラ」にケリをつけたい。
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