6月30日(土)は、8時起床の朝であった。
お茶とコーヒーで、本日の人生を立ち上げて、
妹新参を、学童保育に送っていく。
家にもどって、メールは
講演、学生主事、学生連絡、出版など。
しばし「マルクスとアメリカ原稿の人」となっていく。
パチポチ、パチポチ。
12時半には、兄新参と同時に外に出る。
兄は、チャリで塾へ向かい、
こちらは、サクサク歩いてJRへ。
JR「西宮」から「大阪天満宮」へ、
車中「移行過程論の人」となって移動して、
1時ちょうどには、大阪グリーン会館へ。
3年ゼミのF川さん、F澤さんとともに、
「原発・エネルギー・地域経済研究会」で
17年春まで福島大学におられた
丹波史紀先生(現・立命館大学)の講演
「原子力災害における被災と地域再建」を聞いていく。
ご挨拶が元国会議員の吉井さん、
司会が再生可能エネルギーの藤永さん、
フロアには「国内避難者」の
森松さんもという豪華版。
たくさんの方とおしゃべりもして、
4時すぎには会場を出る。
ゼミ生2人は、今日の内容を
次のゼミで「報告」となる。
こちらは、JR「大阪天満宮」から
「京橋」へ、「森之宮」へ、
車中「ネット情報の人」となって移動する。
4時半すぎには、関西勤労協の事務局へ。
勤労者通信大学の基礎理論テキストの
検討会にこっそり参加。
5時にはただちに終了。
つづいてとある出版の相談会。
生誕200年の年内にと、
わが周辺にも、まだ3つの
マルクス出版企画が動いている。
30分ほどで終わりとなり、
近くの懇親会場に移動する。
労働者教育協会会長の山田さんと、
ずいぶん久しぶりにあれこれと。
途中、広川禎秀先生(大阪市大名誉教授)も顔を出され、
こちらも久しぶりにお話を。
「7時をすぎましたねえ」という
驚くほど健全な「おひらき」宣言があり、
JR「森之宮」から逆コース。
8時ちょうどには、家に帰る。
家は家で、にぎやか宴会の真っ最中。
こっそり、はしに加わり、ビールとピザで、
子どもたちに遊ばれていく。
10時には、すべて終了となり、
こちらも、日付変更前には、布団に向かう。
本日の万歩計は、6614歩。
明日は、終日家人生。
少し、からだを休めますかね。
孫が先生にお世話になっています。
少し体調を壊していて、先日見舞いに行ったら「卒論に原発問題」を取り上げると聞いて嬉しかったり、びっくりしたり?しっかりと社会に目を向けられる人間に成長してほしいと願っています。
投稿情報: M-yokoyama | 2018/07/01 15:13