はげしく学び はげしく遊ぶ－石川康宏研究室

ネット環境のメンテナンス、ネット情報をカシャカシャカシャ

９月１９日（水）は、９時半起床の朝であった。

お茶とコーヒーで、

本日の人生を立ち上げていく。

ネット情報を、カシャカシャカシャ。

適当ゴハンをパクリと食べて、

メールは、学科運営、福島領収証、研修会など。

出版相談の電話も１本。

１時には、ネット環境のメンテナンスに、

Ｓ木さんに来ていただく。

パソコン３つを、順番にチェック。

先日の台風、落雷あたりからおかしかった

バックアップの問題も解決する。

その間、こちらは、３つのパソコンで、

順にネット情報を、カシャカシャカシャ。

途中、２時半には、妹新参が

学童を休んで、早帰り。

３時すぎには、兄新参も帰ってくる。

３時半には、すべて終わって

Ｓ木さんが帰っていく。

兄新参も外に、遊びに。

メールは、年末のオープンキャンパスなど。

４時には、相方と妹新参がミニ水族館へ。

こちらは、データの

バックアップを、あらためて。

５時前には、ゴハンをサクサクつくっていき、

帰って来た兄新参に食べさせる。

５時半に、兄新参は

久しぶりの空手に出動。

入れ違いに、相方と妹新参が帰ってくる。

さんまをじっくり、焼いていき、

６時半には、３人で夕食。

食後は、いつものグダグダグダ。

兄新参、妹新参と、

順にオセロで対決していく。

９時前後に、新参ズが、

五月雨式に布団に向かう。

こちらは、ネット情報をカシャカシャカシャ。

週末仕事に向けて、社会保障関係の論文探しも。

昨日の質問に対して、早くも沖縄から、

いくつかの文献の紹介が届いていた。

Ｍ平先生、ありがとうございます。

本日の万歩計は、つけ忘れ。

明日は、終日大学人生となっていき、

夜は、ちょいとした打ち上げに。

講演パワポを４カ所に、大学仕事もサクサクと

９月１８日（火）は、７時起床の朝であった。

新参ズの朝食と、登校を見届けて、

ただちに「当面のパワポの人」となっていく。

主に、自民党総裁選での

安倍首相のグダグダぶりを、カシャカシャと。

あわせて、日本社会の発展と

市民運動の発展にとっての

沖縄の取り組みの位置づけも。

札幌方面にこれをガッシンし、

適当ゴハンをパクパク食べて、

９時半には、外に出る。

チャリで、ホイと大学へ。

汗のあまり出ない季節になってきた。

１０時から、ミーティングルームで相談会。

３人の教員で、今後の展望をあれこれと。

１１時には、終了となり、

ただちに大学を後にする。

中庭は、まだ、あちこち工事中。

ドラッグ・ストアによって、家にもどり、

神戸、大阪に、パワポをガッシン。

お昼はカレーラーメンを、ゾゾゾゾゾ。

２時には、西宮市大学交流センター仕事。

来年度「共同講座」のテーマを、あれやこれや。

さらにメールは、来年度授業担当、

学科人事関係文書、研究会など。

宴会準備の電話も１本。

つづいて「資本論パワポの人」となっていく。

こちらは、週末から大阪で開始する講座に向けて。

３時には、本を抱えて、お隣の喫茶店へ。

しかし「クーラー工事のため本日臨時休業」と。

家にもどって、本棚部屋。

サクサク、パワポをつくっていく。

途中、兄新参が帰ってくる。

５時半には、パワポを大阪方面にガッシンと。

６時には、学童へ、妹新参のお迎えに。

おしゃべりしながら、家にもどり、

夕食準備をザクザクザク。

７時には、一族で、ゴハンをパクパクパク。

ただちに仕事に復帰して、

メールは、西宮市大学交流協議会、

学生主事、研究会の案内など。

人事関係の文書も１つ、まとめてガッシン。

８時すぎには、新参ズとグダグダグダ。

９時には、新参ズが布団に向かい、

こちらは「琉球・沖縄の人」となっていく。

遅くなって、本の紹介依頼を、沖縄方面に。

他のメールは、講演、宴会、大学保育所など。

日付がかわったところで、布団に入る。

本日の万歩計は、３３１２歩。

明日は、午後から、自宅のネット環境のメンテナンス。

原稿書きの時間をつくっていかねば。

学生の卒論チェックをガシガシと

９月１７日（月）は、９時半起床の朝であった。

学校休みの新参ズは、

テレビの前でゴロゴロゴロ。

兄新参がゴハンをチンしたので、

あわてて、ウインナーや卵を焼いていく。

メールは、学生主事、学生連絡、

福島謝金など。

その後は、本棚部屋で、

学生の卒論チェックに入っていく。

パチポチ、パチポチ、

パチポチ、パチポチ。

午後には、兄新参が

「ともだちさがし」の旅に出る。

こちらは、妹新参のいる

テレビ部屋に移動して、

「おなかすいた」という妹に

ポテチをパリパリ、食べさせていく。

パチポチ、パチポチ。

３時半になって、これを学生向けてガッシンする。

「前期末卒業」がかかった学生であり、

これで、最後の見通しも開けるはず。

ネット情報を、サクサクサク。

大学から、突然の仕事が舞い込んで、

関係の電話を、ガシガシと。

７時前まで、かかってしまう。

夕食づくりに合流し、

一族で、ゴハンをパクパクパク。

食後は、いつものグダグダグダ。

９時には、新参ズが布団に向かい、

こちらは、グダグダを延長していく。

日付変更前には、布団に向かう。

明日は朝から大学仕事。

あちこちの講演準備も、していかなければ。

『若者よ、マルクスを読もうⅢ』

第１部　往復書簡『フランスにおける（の）内乱』（石川・内田）

第２部　〈報告と批評〉アメリカとマルクス
　〈報告〉アメリカとマルクス・マルクス主義（内田）
　〈批評〉現代アメリカ型「マルクス主義」への道（石川）

第３部　〈報告と批評〉生誕２００年のマルクス
　〈報告〉マルクスとは何者であり続けてきたか（石川）
　〈批評〉現実から生まれた理論、外部から来た理論（内田）

第４部　〈新華社への回答〉『若マル』の著者が語る生誕２００年のマルクス
　　マルクスを読むことにはどういう意味があるのか（内田）
　　資本主義の改革と本当の社会主義のために（石川）

かもがわ出版、２０１８年９月２１日、全２８６ページ

ポケモンセンターに行ってから、福島旅行のアップ、アップ

９月１６日（日）は、９時起床の朝であった。

夜中に起きたわりには、

すっきりとした朝。

メールは、学科人事を、あれこれと。

新参ズと３人で、

シャワーをビシバシあびていく。

強い要望を受けて、

お昼前には、外に出る。

サクサク歩いて、西北へ。

阪急「西北」から「梅田」へ、

妹新参は外をながめ、

兄新参はマンガを読んで移動する。

行った先はポケモンセンター。

小遣い持参の２人は、

妹新参がカードをゲット。

兄新参のお目当ては、「売り切れ」だった。

阪急「梅田」にもどって、

ただちに「西北」へ。

ゴハンを買って家にもどる。

２時には、ゴハンをパクパクパク。

兄新参は、近くのポケカ屋さんに、チャリで向かう。

そして、目的の品をゲットしてきた。

いったい何のための「梅田」行きか。

こちらは、ネット情報を、カシャカシャカシャ。

もっぱら福島旅行をまとめていく。

カシャカシャカシャのカシャカシャカシャ。

５時半には、夕食準備をザクザクザク。

福島土産の肉やサカナも、ジュウ。

相方もかえって、

一族でゴハンをパクパクパク。

枝豆の皮でつくったヒゲ。

食後は、いつものグダグダグダ。

９時には、新参ズが布団に向かい、

こちらは、ネット情報にもどっていく。

カシャカシャカシャ。

遅くまで、これを続けていく。

メールは、沖縄のＭ先生から。

退院されたそうで、

それは、よかった。

ほかは、講演関係のみ。

本日の万歩計は、７２８４歩。

日付がかわったところで、布団に入る。

明日も、終日、家人生。

朝から晩まで大学缶詰、夜はソファでグデリ、グー

９月１５日（土）は、７時半起床の朝であった。

ノロノロ動いて、８時半には、外に出る。

相方のクルマで、大学へ。

研究室で必要書類を確認し、

９時から、事務室で打ち合わせ会。

そして、９時４５分から、

延々と、人事の会合を続けていく。

昼休みをはさんで、夕方５時まで。

さらに、まとめの相談会も。

６時には、数カ月にわたった仕事が一段落。

メールは、学生連絡のみ。

夕方には、福島から伊丹にもどっているはず。

６時半には、家にもどり、

新参ズとシャワーをあびていく。

ほどなく相方ももどってきて、

一族４人で、晩のゴハンをパクパクパク。

メールは、学科の人事関係のみ。

食後は、いつものグダグダグダ。

兄新参と将棋も一局。

ソファで、グデリと眠ってしまい、

気がつけば世間は深夜２時。

おっとどっこい、なんじゃこりゃ。

本日（昨日）の万歩計は、７９９３歩。

明日（今日）は、新参ズとの１日となる。

ウルトラだらけの福島から、８時には自宅にもどっていく、福島３日目⑤

９月１４日、３時１０分には、ＪＲいわきへ。

３時２０分には、ここから「らくらく便」に乗っていく。

メーターをたおせば、

空港までは、１８０００円。

それを、３９００円で走るタクシーである。

差額は県からの補助金で、

空港利用者を増やしたいから

との理由らしい。

４時２０分には福島空港に到着となる。

今年の２階は「バキシム vs ウルトラマンＡ」となっていた。

土産物屋では、カネゴンに

強く心をひかれるが、

今年は、すでに「農民連」を買っていた。

偶然にも、今日（９／１４）が初日の

 「怪獣絵師 開田裕治のウルトラマンズ・ギャラリー」が。

それにしても、ウルトラ多すぎ。

血縁関係は、どうなっている。

そして、迎え撃つ怪獣たち。

新参ズに、ガラモンＴシャツを衝動買い。

６時すぎには、空に飛ぶ。

機内「卒論原稿の人」となり、

７時すぎには、伊丹に着陸。

すばやい移動で、

帰宅は８時すぎとなっていた。

土産の牛タンをただちにあけて、

ビールプシュリで、パクパクパク。

さすがに疲れていたらしく、

１０時半に、グーと寝る。

本日の万歩計は、３６０３歩。

明日は、朝から、

大学重要仕事となっていく。

道路一本で賠償金に違い、こちらは早抜けとなっていく、福島３日目④

９月１４日、１時半には、バスにもどり、

帰還困難区域の脇を。

下の茶色のガードレールが、

そのしるし。

道路一本はさんで、

左が帰還困難区域、

右が居住制限区域。

右に暮らす人はまったくおらず、

それでも賠償金には大きな違いが。

意図的に被災者を分断している

といわれても仕方がない。

富岡町を出て、いわき市へ向かう。

この橋の向こうが福島第二原発。

橋の左が富岡町、

右が楢葉町とわかれている。

楢葉町に建設中の

コンパクト・シティ「笑ふるタウン」も。

この完成にあわせて、

帰還した人もいるとのこと。

高速道路をグイと走って、

３時ちょうどには、けやき共同作業所へ。

ここで、こちらは「早抜け」となる。

明日は大学で大事な仕事

（じつは、こちらのダブルブッキング）。

あとは、臨時副担任のＫ山先生におまかせしていく。

よろしくお願いいたします。

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学生たちは、この後、

原発労働者のお話をうかがって「古滝屋」へ。

明日は「古滝屋」館主の

里見さんのお話から、

『新復興論』を出版した

小松さんのお話となっていく。

こちらは、後ほど、録音で。

震災当日をそのまま残す、富岡第二中学校へ、福島３日目③

９月１４日、バスの中でも、

伊東さんのお話が。

１時すぎには、富岡町の夜ノ森地区へ。

この先は、２・５キロの桜並木。

立地自治体最多の１・８万人の町。

ここに、人口の半分が集中していた。

富岡第二中学校の体育館。

３・１１当日は、市内の中学校の卒業式。

その後、震災の被災者が集まって、

翌日、そのまま、原発事故で避難した。

あの日の様子が

そのまま残った場所である。

体育館の前には、こちらの憲章。

１度の原発事故が、

すべてを奪い取った。

学生たちも、言葉が出ない。

楢葉町の宝鏡寺で、早川さんの避難生活をうかがっていく、福島３日目②

９月１４日、１１時には、

楢葉町の宝鏡寺に到着。

ご住職が仕事で不在。

早川千枝子さん（奥さま）のお話をうかがっていく。

ここは全町避難の町。

３・１１当時の様子、転々とした避難生活、

３カ月後の一時帰宅、空き巣、

１５年９月の帰還宣言なども。

たくさんの写真で、

町の変化を教えていただく。

１７年１１月の地震では、

福島第２の冷却電源が喪失となり、

深刻な不安がフラッシュバック。

「もう二度と避難はしない、

かりに早く死んだとしても」。

それほどに、

避難は過酷な生活だったと。

１２時すぎには、お昼ごはん。

伊東さんがかかわる

共同作業所でつくった弁当。

なかなかの味で、

ボリュームたっぷり。

１時前には、お寺を後に。