10月20日(土)は、8時半起床の朝であった。
深夜のメールは、講演、人事、ゲラ、
リレー科目、学生就活など。
妹新参は、学童に行っており、
家の中は、兄新参のみ。
適当ゴハンをパクリと食べて、
「未来社会論ゲラの人」となっていく。
カキカキ、カキカキ。
12時には、兄新参が自分でゴハンづくりにはいり、
こちらが、一足先に外に出る。
大阪(伊丹)空港で、ゲラを写真にとって、
東京方面にガッシン、ガッシン。
2時すぎには、空に飛ぶ。
機内「マルクス原稿の人」「翁長さんの人」
となっての移動である。
4時すぎには、新千歳空港に到着。
前回は食べることのできなかった、ラーメンを。
空港ビルの復旧は着実らしい。
JR「新千歳空港」から「札幌」へ、
車中「パワポ補充の人」となって移動する。
駅前のホテルに荷物をおいて、
ただちに講演会場へとって返す。
今夜は「マルクスNIGHT」である。
最終170~80人の集まりだったか。
2時間、ガッツリしゃべらせてもらい、
若い世代の発言のあと、
コメントも1つさせてもらう。
「第8章『労働日』には、
労働者に対するマルクスの愛を感じた」。
『資本論』に取り組む若い世代の声である。
短い休憩時間に、中学時代の同級生のS木さんが、
「卒業アルバム」をもって声をかけてくれる。
なんとまあ、46年ぶりの再会である。
さらに、若ものたちとの交流会。
「弁護士になりたい」「理工学部だが」「大人とは」
「戦後日本の変化の速度は」「授業の反応は」
「ゲンパツというカタカナにセクシズムを」・・。
次々と、質問・意見が飛び出してくる。
こういう活気は楽しいもの。
10時には、前衆議院議員の畠山さんと、
JR「札幌」周辺の居酒屋へ。
偶然にも、平和運動での講演を終えていた
「平和新聞」(日本平和委員会)の布施さんとも合流。
みなさんは、北大つながりであるらしい。
話題は、平和、全日・新日、コッテリラーメン。
にぎやかにやって、11時半にはおひらきとする。
コンビニ経由で、ホテルにもどり、
1時前にはグーと寝る。
本日の万歩計は、10793歩。
明日は、午後には関西へ。
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