6月1日、7時前には、懇親会となっていく。
開催地の東京平和委員会が、見事な謡で入ってくる。
そして、歓迎の口上の後、
「泡が消える前に」と乾杯に。
これで、会場が一気ににぎやかになる。
ズラリと並んだ、全国からの持ち込み酒。
北海道の酒から、沖縄の泡盛まで。
これは、この大会の毎年の「文化」。
手元のビールがなくなると、
ただちに人が群がり、
あっと言う間になくなっていく。
その間にも、懇親会をグイグイまわす2人組。
ハッピ姿が、とてもにあう。
参加の最年長は、98才のY田さん。
最近も韓国にいってきたばかりだとか。
若い世代が、壇上からカンパの訴え。
「今年は、秋に北海道でピースエッグをやるので、
40万円を集めたい」と。
「ピースエッグ」は、全国各地の若者で
平和を「ゆる~く」考える楽しい企画。
去年の岡山は、こんな具合だったらしい。
→https://plaza.rakuten.co.jp/kuma050422/diary/201809190000/
40万は集まったのか。
飲むほどに、各地のメンバーの交流が進む。
こちらは、偶然、お隣同士になった
S浪さんとお話を。
(昨日、新幹線の中で読んできた
本の著者である)。
その間、C坂事務局中は、
持ち寄り酒のまわりを離れない。
8時半のフィナーレは、
「老いも若きも歌える歌」で。
選曲はこちらとなっていく。
みなさん、おつかれさまでした。
こちらは、ただちに部屋にもどって、
ネット情報を、カシャカシャカシャ。
本日の万歩計は、3009歩。
明日は、9時から分科会、
終了は15時ちょうどの予定である。
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